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「未来把握」現在にぼんやりとした不安 MUPうさぎクラスWeek2

こんにちは、なまけコアラです!!
今回は現在にぼんやりとした不安を抱えている方を行動させてくれるセッションになっています。

『未来把握』week2のセッションについてアウトプットさせて頂きます。
どうして、未来把握が必要?やる意味があるの?
結論から言いますとホワイトカラーの大リストラ時代が待っている。
こんなこと言われても胡散臭い感が強いですよね笑

なぜ、こんな過酷は未来が来ると言われもピンと来ないのか・・・

それは私たちは『WHY』がないと行動できないからです。

『なぜ、大リストラ時代が来るの?』
『なぜ、スキルをつける必要があるの?』
『なぜ、自己改革が必要なの?』

これから大リストラ時代が来る理由(WHY)についてお話します。

ホワイトカラーの大リストラ時代

なぜ?WHY?
1.終身雇用崩壊、定年雇用努力
2.外国人労働者
3.AIというライバル

主にこの3つについてお話します。

1.終身雇用崩壊、定年雇用努力

・国が企業に「定年雇用努力」義務化
・終身雇用の崩壊

豊田社長 「今の日本をみていると、雇用をずっと続けている企業へのインセンティブがあまりない」
経団連の中西宏明会長 「企業からみると(従業員を)一生雇い続ける保証書を持っているわけではない」

2.外国人労働者

現在の日本がみんなが知っている通り『少子高齢化』ですよね。
昔は、1人の老人を3人で支えている状態。
今は、1人の老人を1人で支えている状態。←厳しいですよね笑

高齢者が多いと消費活動が低下するので、国内で利益を出すことは難しくなってきます。

ここで、日本人より優秀で低賃金でよく働いてくれる外国人労働者が必要とされてきてしまいますよね。
よく見るコンビニ以外にも企業の経営戦略室などにも雇用さています。
私の働いていた病院の看護師さんも海外の方が雇用さていました。
日本語も上手で好印象だったのを覚えています。

・真のグローバル人材

グローバル人材とは・・・
結論 『仕組みを作れる人』です。
英語が喋れる人!留学経験がある人! と思っていた自分を殴りたいです笑

どんなに英語が喋れなくても、現地の方とコミュニケーションをとり
仕組みを作り結果を出せる人が求められいます。

日本人になぜグローバル人材が育たないのか・・・
それは、前ならえ教育、学生時代から固定概念にとらわれた道を進んできてしまっている方が多いからだと言います。

3.AIというライバル

前提として会社は株主のものです。
自分が株主なら配当欲しいですよね。当然利益を上げられる方法を考えます。

そうなったら、人件費を削減できるAIに少しでもシフトしていくのが当たり前になります。仕事がなくなってしまいますよね。
私も放射線技師の業務をやりながらAI診断の進歩を耳にすると焦る自分がいます。

どんなに会社との間に情や信頼関係があったとして、株主にとってそれは関係ありません。使えなければ解雇ということになってしまうでしょう。

まとめ

week2では未来把握についてでした。
現在日本人にとって過酷な時代ですね。国も企業も守ってくれず、外国人労働者も増える中で老後に3000万貯めて発言。
この中、家族を養い、車、家、介護など頭を抱えてしまうことだらけです。
生き残る為に、日々にWHYを持ちスキルを上げる日々を過ごしましょう。

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