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自分が思うリーダーとは

早くも3弾目です。

前回の内容はどうだったでしょうか?

今回は自分が考える「リーダー論」について述べたいと思います。

しかし、自分これまで一度も年間単位で組織のリーダーになったことはございません。

高校時代サッカー部副主将、高校大学時代の最終学年には班組織部長の№2の男です(笑)

なんで、今回の内容はこれまで素晴らしいリーダー達と出会ってきた中での自分の経験則と、自分自身がこういうリーダーで在りたいという理想像から話していきたいと思います。

自分はリーダーに必要な要素は3つあると考えます。

①明確なビジョン
②謙虚、素直
③勇気

1つずついきます。

①明確なビジョン
「何かを成すべきために大事なこと」でも、述べましたがゴール設定は大事ですし、リーダーがそれを明確に持つことは大事です。

リーダーがどこ行くかもわからずに、「あっちかな、こっちかな」「こっち(の方向)で合ってるかな」と迷っているとクルー(部下)は不安になります。

ワンピースで例えると
麦わら海賊団船長であるモンキー・D・ルフィもどんなに高く難しい試練が訪れても、「海賊王に俺はなる」という確固としたビジョン、ゴールを口に出し、それを行動で示すことで船員もそれ姿勢に惹かれてついていきます。

その過程に失敗や挫折はありますが、それでも明確なビジョンがあればいくらでもルートは変更できます。

なんで、明確なビジョンは必須だと思います。

②謙虚、素直
スーパーマンでもないんで、リーダーも当然間違いを犯すこともあります。

その時に部下などに指摘を受けるときもあるでしょう。

その助言やアドバイスをどれだけ謙虚に受け止め、今後の改善につなげるかが大事だと思います。

チームを思って指摘してくれたのに対して「部下のくせに俺に指図するな」と突き放したら、助言をくれた部下や仲間は今後発言しにくい心理に陥るでしょう。

助言に対してすべて受け入れる必要はないと思います。

しかし、助言に対して先ず受け止めることから始め、それを今後の改善に活かせるかどうかを議論することは必要かなと思います。

なんで、リーダーのそういう謙虚や素直な姿勢は必要だと思います。

③勇気
これは正直めちゃくちゃ抽象的ですけど、いくつかの例を挙げたいと思います。

決断する勇気、部下に仕事を任せられる勇気、失敗を認める勇気、信じる勇気、などなど色々ありますよね。

その勇気を持てるかどうかはめちゃくちゃ大事やと思います。

(最後にめちゃくちゃ雑になっちゃった笑)

終わりに
この他にも大事な要素ってたくさんあると思います。

熱量、専門的な知識、行動力、演説力、ユニークさ、優しさ、とか…

挙げればキリがないですし、各々の価値観によって「リーダーの在り方」って変わると思います。

当然自分も先に挙げたのが将来変わるかもしれないし…

それはこれから色んなリーダーと出会ったり、人と意見を交わしていく過程でブラッシュアップしていきたいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでくださった方は意見をくれたりすると大変嬉しいです!

次回も楽しみにしていて下さい。