たいせつ 【給付金のつかい道】
5月の終わりに給付金の申請書が届きました。
とりあえず、申請しました。
受け取った前提で、パートナーのご両親に半分お渡ししました。
トータルで考えると、自分の親よりは、金銭的に必要ではなかろうか、と思い。
とても、優しいお二人です。お二人は、時々ケンカもなさって色々あるみたいですが。(笑)
夏にはたくさんの桃をいただき、冬には手袋をくださいました。いつも気遣ってくれます。感謝。
そして何より、お二人がいなければ、私はパートナーと出会えていないということ。
仕事とプライベートの、オンとオフが激しい彼ですが、オフの時は「社会の荒波に揉まれて、よく無事にその純粋さを残して大人になれたね?」と思うくらい、心がきれいです。心の中に、ペンギンを2匹は飼っています。
まあ、勿論、私たちも時々ケンカ(私が勝手に怒っているだけという噂)もしますが、共に泣き、大笑いし、歩んでいける人です。
日常生活でムッとすることがあっても、いや、あの時も、あの大変な時も、助けてくれたと思い返せば、私だって迷惑かけてるよねと、我に返って思うことができます。
今回の自粛の局面でも私が「ずっと家にいてご飯作り続けるのもう飽きたよ〜!誰かが作ってくれたものが食べたい!!フレンチのコースが食べたい!(←?)」と爆発した後日、
こっそり買い物に行っていたみたいで、鯛のカルパッチョを作ってくれました!嬉しかった…
優しさライセンス特級に認定!
そんな人に出会えて私は幸せ。
ありがとう。
なので、残りの給付金も、今まで私を幸せにしてくれたいろんなことへの感謝を伝える為に使うつもりです。
今困っている人とシェアすること。
以前はご飯作るのに疲れちゃったら、外食に行くことができていました。お酒を飲んで、メニューから選ぶ楽しさ!洗い物もしなくていい!(笑)フードロス支援は、細々とですがこれからも続けていきます。地元のテイクアウトも利用します。国境なき医師団への募金も引き続き。
地震復興でも、災害復興でも、話題にのぼらなくなったあとでも現地では苦しみが続いています。
まあ、どのように使うにせよ「何に使おうかな」と考える時間もまた楽しいですね!皆さまも是非ご自分にとって素敵な使い道をお選びください!
明るい気持ちになることが大事ですから〜!
【煩悩の追記】
いちまんえんだけは!気晴らしに!自粛ガンバったご褒美に!お洋服買わせてください!!(笑)
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