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インクルーシブサービスデザインラボ

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「行政サービス x インクルーシブデザイン x デジタル化」をテーマに、インクルーシブな行政サービスのあり方やそこに至るためのプロセス、今の行政サービスで起きている利用者への排除… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

【簡易まとめ】”制度からの排除”を防ぐための制度申請フローにおけるサポートポイン…

過去、noteで、申請主義の現状と課題について、そして、課題に対する一部施策提案などについて…

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テクノロジーと市民参加 - Civic User Testing Groupとい…

はじめにこの記事では、アメリカのいくつかの都市で実践されている、市民向けアプリをテストす…

東 宏一
2年前
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男性の育児について、双子パパたちに聞いてみた

はじめに 男性の育休取得など、男性の育児についてメディアでも目にすることが多くなってきま…

東 宏一
2年前
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孤独・孤立対策ホームページ企画委員会の委員になりました

報告が遅くなりましたが、3月に3団体連名で提出した「孤独・孤立対策に関する要望書」において…

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テクノロジーを用いた申請主義からの脱却

最初は「ギャルでもわかる!テクノロジーを用いた申請主義からの脱却」というタイトルをつけて…

”制度からの孤立”を防ぐために必要なこと-申請主義によって生じる課題に焦点をあて…

はじめに本エントリでは、行政サービスのデジタル化以前の部分で、申請主義によって生じている…

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行政サービスをインクルーシブなものとするために必要な観点とは

今回は、行政デジタル化の中でインクルーシブなサービスを作っていくためにどういう観点が必要なのかについて、イギリスで行政サービスのデジタル化を推進する組織であるGovernment Digital Service(以下GDS)が発信している内容を紹介します。 今回なぜGDSに着目するかというと、デジタル・バイ・デフォルトという政策を踏まえてデジタル・エクスクルージョン(デジタル化による排除)を解消するための取り組みが進められており、日本でも参考となる部分があるためです。 誰

悲劇的なデザインをなくすために。視覚障がい者と考える、「優しいデザイン」について

あなたにとって、「優しいデザイン」とは何ですか? 優れたブランド体験、優れたユーザビリテ…

黒澤 友貴
6年前
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自己紹介 -インクルーシブサービスデザインラボ参画にあたって-

はじめまして。横山と申します。NPO法人Social Change Agencyという団体とポスト申請主義を考…

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インクルーシブな行政サービスづくりを考えるマガジンを立ち上げます!

「行政サービス x インクルーシブ x デジタル化」を切り口に発信する、インクルーシブサービス…

東 宏一
3年前
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