【プレミアム ハーブティー WOMAN BALAMCE】 についてご紹介-ローズレッド編-
弊社KNOT in CIRCLEのハーブティー【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブについて、全14回に分けてご紹介。
ぜひ、こだわりぬいた１４種類のハーブ配合の【WOMAN BALAMCE】に興味を持っていただけると嬉しいです！
【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブはこちら
レモングラス（エジプト）、みかんの皮、ネトル、ラズベリーリーフ
リコリス、ザクロの果皮、ローズレッド、ローズヒップ、シナモンカシア
チャーガ、リンデンフラワー、オレンジフラワー、朝鮮人参、エゾウコギ
今回は、ローズレッド編。
ローズレッドの歴史や効能、特徴について解説します。
１，ローズレッドの歴史
ローズレッドはバラ科の植物からとれる花の蕾部分をハーブにしたもの 。
紀元前の古代ローマや古代エジプトなどでもすでに「アポテカリーローズ（薬屋のバラ）」とも呼ばれるなど、薬用植物として盛んに栽培されており、お茶やエッセンシャルオイルなどに加工さていたようです。
また、肌を若々しく保つ効果に優れているため「若返りの薬」としても古来より珍重されており、クレオパトラは美肌を保つためにローズペタルを入浴剤としても活用してた とか。
２，ローズレッドの特徴
名前の通り真っ赤な花びらのローズレッドは「花の女王」とも称され、ハーブティーだけではなく入浴剤、香水、飲料水などにも使用されています。
少し苦味がありますが、クセがなくスッキリとした味わいでバラの上品な甘い香りがほのかに感じられます。
３，ローズレッドの効能
香りはもちろん華やかな見た目のローズレッドには、女性にうれしい様々な効能が多く含まれています。
ローズレッドの効能はこちら↓
心身リラックス、美肌、ホルモンバランスを整える
ひとつずつ、解説していきます。
・心身リラックス
ローズレッドのスッキリとした上品な甘い香りは「癒されたい」「心の傷を回復させたい」という場合に最適となる香りといわれています。
さらに、ローズレッドに含まれるオイゲニインという成分には抗ストレス作用もあり気分をリラックスさせる働きがあります。
・美肌
ローズレッドに含まれる豊富なビタミンCやビタミンＥには、老化現象の原因にもなるといわれている活性酵素を除去してくれる働きが期待されます。
ビタミンCの働きによってシミやシワの改善も期待でき、いつまでも若々しい体をサポートしてくれます。
また、ローズレッドには皮膚再生を促進させる成分も豊富に含まれているため、肌のキメを保えたり弾力を与えてくれたりという女性に嬉しい働きもあります。
・ホルモンバランスを整える
ビタミンPを含むローズレッドには、不足しがちな女性ホルモンの分泌を促してくれる「女性ホルモン調整作用」 があります。
そのため、「生理不順」「PMSの悪化」「更年期障害の症状悪化」など女性ホルモンのバランスが崩れることによって懸念されるトラブル を軽減する働きが期待できます。
４，注意点
ローズレッドの効能にあるように、女性ホルモンの働きを刺激する働きがあります。
そのため、妊娠している人や授乳中の人は、大量に飲むのは控えて、適切な量を飲むようにしましょう。
５，おわりに
いかがでしたか？
女性にうれしい効能を多く持つローズレッドはまさに、女性のためのハーブ。
次回ご紹介する【WOMAN BALAMCE】の材料は、ローズヒップです。
これからも、【WOMAN BALAMCE】の材料に含まれる、さまざまな効能を知っていただける幸いです。
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