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元敏腕塾講師の教育への思い【KnockLearn副代表インタビュー】


こんにちは!
KnockLearn広報担当のまさっきーです。

本日はインタビュー記事第二弾!!
我らがCOO、倉本に私が突撃インタビューをしてきましたー👏

(インタビュー記事第一弾はこちら↓↓)

私個人としては大学生時代からの付き合いですが、改めてKnockLearn創業の背景や教育論を深堀りしてきました!

では、早速どうぞ!

〈1〉基本プロフィール


まさっきー:「倉本さん、お久しぶりです!今日はKnockLearn副代表インタビューということで早速簡単な自己紹介をお願いします。」


倉本:「こんにちは、KnoceLearn COOの倉本光希です。現在は旅行会社に勤務しており教育営業を行なっています。学生時代は4年間塾講師のアルバイトを続けながら、その傍らベンチャー企業の人事広報責任者を経験しました。私自身大学時代は英語を専攻していたこともあり、塾では主に英語を教えていましたし、留学生寮でチーフアドバイザーとして留学生とも積極的に交流をしていました。」

インタビュアーの一言メモ

氏名: 
倉本 光希

出身:
福岡県出身 1997年生まれ

経歴:
西南学院大学文学部外国語学科英語専攻 卒業
在学中にベンチャー企業の広報責任者、留学生寮のチーフアドバイザーを経験
現在は大手旅行会社にて教育営業を行う

まさっきーから見た副代表:
副代表とは同じ塾のバイト先で知り合ったのですが、とにかく「仕事ができる」イメージでした。
実際に大学2年の時点で主任・リーダー講師に抜擢されてましたし、仕事のこなし方を見ていても大量の仕事量を効率的に早くこなしてしまう姿は簡単に真似できるものではなかったですね。


〈2〉KnockLearn立ち上げの経緯

まさっきー:「代表にもお聞きしましたが、なぜ福本代表とともに弊社を立ち上げることになったのか、その経緯を教えてください。」

倉本:「新しいことをしたかった思いがありましたね。特に私が4年間塾講師として働く中で『こんな教育を受けれたらよかったな』『こんなのあったらよかったな』っていう理想を形にしたかったんです。
勉強するだけの塾に疑問を感じていたし、実際子供たちも感じてる。自分自身も何か新しいことを始めたかった。そして自分自身も言われてやる仕事じゃなくて、自分で考えて創り出すという経験がしたかった、という想いが合わさってKnockLearnを創業しました。」

〈3〉KnockLearnの差別化ポイント


まさっきー:
「塾講師の経験を踏まえて、既存の塾に足りないところは何だと思いますか?」


倉本:
「塾講師を経験して感じたことですが、既存の塾には『生徒側の積極性を刺激する環境』とそもそもの『講師のスキル』が足りていないと感じていました。
いくら学力があっても生徒1人1人に合った指導ができている講師が圧倒的に少なかったですし、講師が大学生だと勉強の先にあるもの(就職、キャリアプランなど)の経験がないため憶測でしか話せない。
その結果、生徒側に『なぜ勉強を頑張るのか』というある種ゴールのようなものを示せないため生徒の学習意欲を刺激できないと感じています。」


まさっきー:
「なるほど!ではその弱みを改善する弊社の仕組みづくりを教えてください。」


倉本:
「社会人講師ということでまず経験値で学生講師よりも優位かつ教育に副業で関わりたいというバックグラウンド持ってることで行動動機も報酬ではなく、社会貢献的側面が大きいです。
ですので生徒に『社会に出た後の姿』をさまざまな角度から見せることができると考えいます。
また運営側も講師経験が豊富なため、現場密着型ですし教科学習指導も高いレベルで行えます。
まさに『生徒側の積極性を刺激する環境』と『講師のスキル』を兼ね備えた仕組みだと考えています。」

インタビュアーメモ

既存の塾の弱み
①生徒の積極性を刺激しにくい環境
②講師のスキル

弊社の仕組み
①豊富なバックグラウンドを持つ社会人講師が生徒に合わせたモチベーション教育を実施
②キャリアに精通しながらも塾講師経験があり、指導力も十分に兼ね備えている。

〈4〉副代表の教育論

まさっきー:「インタビューも終盤ですが、ここで私個人的な質問ではありますが、副代表が考える教育論を教えていただきたいです。」

倉本:「偉そうなことは言えませんが、社会人になって一番思ったことは『知識をもつ』より『知識を使う』という点が想像以上に大切だということです。
いくら学歴が優秀でもいわゆる『仕事のできる人』としての扱いは長期的にはされない。『お客さんが何を求めているか・自社でできることは何か』という本質思考が一番大事になると感じています。
そのためには中学生・高校生・大学生の間にその力を身につけたり社会人になって身につけるための素地を作ってあげることが大事です。
どんな素材でその力を身につけるかはその人次第ですが、学生にとっては勉強という面で本質思考を身につけられると知識も同時並行で身につけれられるため非常に効率的。単語を1つ覚えるにしてもその成り立ちがなんなのかを『知ろうとする』、この行為が大事だと考えています。実際の試験合格に必要ではない力かもしれませんが、長期的な視点で見ると人生でプラスに働きます。」


〈5〉KnockLearnの今後

まさっきー:「ありがとうございます!では最後に弊社をどのような方向に持っていきたいですか?」

倉本:「キャリア教育の代名詞が『KnockLearn』となるような存在になりたいですね。
どんな会社も最初は私たちのような小さな規模で始まっています。そこから大きくなるかどうかは自分たち次第。同じような会社がないからこそ、自分たちで考え・動き・また考える、ということを大事にしています。今はまだキャリア教育に塾が介入する機会は少ないですが、将来的には学校様と協力をしながら学生のキャリア教育に少しでも力になれたらなと思います。」

はい!
こんな感じでインタビューを終えました!
いかがだったでしょうか?
このように今までにない新しい教育のカタチを実現しようと弊社一同取り組んで参ります。

このインタビュー記事をご覧になり、少しでも興味を持っていただけた方、現在生徒、社会人講師共に募集しております。奮ってご応募ください。

公式ホームページはこちら↓↓

この記事の執筆担当者

まさっきー
福岡県出身。社会人手前の大学生。大学では経営学を専攻し、アルバイトとして個別指導塾で4年間勤務。趣味は海外旅行(ヨーロッパ留学経験あり)。2022年4月より大手航空会社に入社予定。
KnockLearn 広報担当。

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