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選択肢と可能性を広げる教育【KnockLearn代表インタビュー】


こんにちは!
KnockLearn広報担当のまさっきーです。


今日は社内広報企画として、なんと!!
KnockLearn創業者で代表の福本にインタビューしてきました!!


KnockLearnの立ち上げ経緯から社内メンバーの雰囲気などなど…


新しいカタチのオンライン塾KnockLearnの代表にインタビューしてきました!


インタビュアーは私、まさっきーが務めました✋

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〈1〉基本プロフィール


まさっきー:「代表!早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします!」(雑)


福本:「KnockLearn代表の福本英(あきら)です。生まれは兵庫県姫路市で、1997年生まれですね。大学から九州に出てきて九州大学の経済学部に通ってました。今はビズリーチに入社し、その傍らKnockLearnの運営を行っています。」


まさっきー:「学生時代はどんな学生だったんですか?」


まさっきー:「もともと中学生くらいの頃から起業志向というのがあって、大学の2年間はガッツリビジネスの世界に入り込む生活をしてましたね。
平日5日8時間働く的な感じです(笑)
スタートアップやミドルベンチャーの事業に携わったり、実際に自分で起業してみたりと言った感じですね。もちろん当時は社会の解像度が低く頓挫してしまうこともありましたね。」

インタビュアーの一言メモ

氏名: 
福本 英(あきら)

出身:
兵庫県姫路市、1997年生まれ

経歴:
九州大学経済学部経済工学科卒(1年休学しイギリスに留学)
在学中にスタートアップやミドルベンチャー企業の事業に参画

まさっきーから見た代表:
代表とは塾のアルバイト先の先輩後輩の関係からスタートしましたが、当時はビジネスの世界に関わっているというイメージよりも、飲みに連れて行って一緒にサッカーゲームをしてくれる先輩というイメージでしたね笑
その節はお世話になりました🙇‍♂️


〈2〉KnockLearn立ち上げの経緯


まさっきー:「さまざまな事業に携わった経験をお持ちの代表ですが、なぜKnockLearnを立ち上げようと思ったのですか?」


福本:「副代表の倉本と飲みに行った時に、『何か教育分野で新しいことをしたいよね』という話になったのがスタートでした。元々倉本と私が塾講師時代の同期でもあり、教育に対して課題意識を持っていたというのも立ち上げのきっかけですね。」


まさっきー:「私が知らない時に先輩2人がそんな話をしてるなんて思いもしなかったです笑でも実際に行動にうつす人は数少ないと思いますが、早速行動にうつした経緯を教えてください」


福本:「まず前提として中学生の頃から何か自分で起業してみたいというマインドがありました。祖父母が会社の経営層に近い立場だったということもあり、昔から起業や経営というものに対して全く抵抗は無かったですね。そんな中で倉本と話をする中で教育分野で新しい事業を立ち上げることを考え始めました。
私自身高校時代と塾講師時代の経験から『良い大学に行くことや生徒に勉強させることが必ずしもベストではない』と考えていたので、むしろ"子供たちに社会の接点を見せ、子供たちの選択肢が少しでも広がる教育"を目指すようになりました。」

インタビュアーの一言メモ

「生徒に勉強させることが必ずしもベストではない」という考えは塾講師をしている私も賛成しています。もちろん塾ですので勉強は教えますし自学習を促します。
しかし、それが本当に苦手な子あるいは勉強以外のことに熱を持っている子には「勉強」よりも「社会を見せてあげること」が大切なのではないでしょうか。


〈3〉KnockLearnの差別化ポイント


まさっきー:「KnockLearnの差別化ポイントを教えてください。」


福本:「社会人講師が生徒に勉強だけでなく社会のリアルを伝えることができる点です。
社会に出た講師から学ぶことで実際に自分の好きなことが社会にどう繋がるのかという想像が膨らみやすくなると思います。プロの講師を売りにしている塾もありますが、講師側が教育業界一本でキャリアを歩んでいる場合、社会を伝えられる幅は狭くなると感じます。(公教育の多くもそうですが)
そこで社会で実際に様々な業界、職種で働きながらも教育に対して何かしらの思いを持っている社会人を講師にすることで、より子供たちの好奇心を刺激する教育が可能になるというのが差別化ポイントであり、最大の強みであると考えています。」


〈4〉社内の雰囲気

まさっきー:「社内の雰囲気を教えてください」

福本:「そうですね〜。やっぱりみんなそれぞれ教育に対して思いを持っているという点で共通していると思います。あとは講師陣に関して言えばバックグラウンドが様々です。ベンチャーから大手まで、医療関係やデザイナー、キャリアコンサルタントなど肩書きは様々ですが皆面倒見がいい人たちばかりですね」

インタビュアーの一言メモ

やはり私も弊社の強みはこの講師陣の幅広さだと考えます。実際子供の頃にこんな肩書きの方々と接する機会なんてほとんど無いですよね。そんな社会で活躍されている方々から自分の将来をイメージできたらこれほど生徒にとって刺激になる瞬間はないと思います。

〈5〉KnockLearnの目指す未来


まさっきー:「では最後にKnockLearnが目指す未来について教えてください」

福本:「目指したいのは教育の力で明るい未来を作っていくっていうところですね。社会人の中で教育に興味を持っている人たちがもっと教育に携わり、子供たちに夢や選択肢を与える場になって欲しいと思いますね。社会人講師にとっても今まで自分たちが受けてきた教育を次の世代の子供たちに自分の経験と合わせながら還元することで副業ではあっても社会の役に立っているという感覚を味わって欲しいと思います。」

↓KnockLearnへの想いを福本が綴った記事はこちら↓

はい!
こんな感じでインタビューを終えました!
いかがだったでしょうか?
このように今までにない新しい教育のカタチを実現しようと弊社一同取り組んで参ります。

このインタビュー記事をご覧になり、少しでも興味を持っていただけた方、現在生徒、社会人講師共に募集しております。奮ってご応募ください。

↓公式ホームページはこちら↓

この記事の執筆担当者

まさっきー
福岡県出身。社会人手前の大学生。大学では経営学を専攻し、アルバイトとして個別指導塾で4年間勤務。趣味は海外旅行(ヨーロッパ留学経験あり)。2022年4月より大手航空会社に入社予定。
KnockLearn 広報担当。

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