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現役塾講師が成長著しい生徒の「親」を分析してみた。
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現役塾講師が成長著しい生徒の「親」を分析してみた。

こんにちは!
KnockLearn広報担当のまさっきーです。

突然ですが、子供の成長を最大限引き出す
『良い親』ってどんな親でしょう?

「そんな答えが分かったら苦労しないよ」
「まずあなただれ?」

なんて声が聞こえてきそうなので簡単に自己紹介を!

私は社会人手前の大学生です。
弊社広報の傍ら塾講師のアルバイトを4年間続けています。
もちろん独身で子供もいません。

「親でもないのか!」とツッコミを入れられそうな身分ですが、先程の問いに関しては塾講師を4年続けた私なりに1つの答え(考え)を持っています。


ではその『子供を伸ばす良い親』は以下の3つの特徴を持っていると私は考えています。

①生徒の勉強に干渉しないが、その子の成績や希望進路、強みや弱みは全て把握している。


②自分のことは自分で決めさせている



③子供を多様な価値観に触れさせている。



これらの3点です。

私の勤める塾は頻繁に保護者様を交えた面談を行います。2ヶ月に1度ペースです。
それを担当生徒の人数分ですので、アルバイトながら今まで非常に多くの保護者様とお話をしてきました。

そのなかで、特に成長(*)が著しい生徒の保護者様が共通して持つ特徴が以上の3点であると感じています。

(*)ここでの成長とは単に学力的な成長だけでなく、主体性や論理的思考など人としての成長も含みます。



では①〜③について具体的に述べていきます。

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①生徒の勉強に干渉しないが、その子の成績や
希望進路、強みや弱みは全て把握している。

勉強を本人に委ねつつも生徒の現状をきちんと把握している保護者様は意外と少ないものです。

勉強を本人に委ねる方は多くいます。
実際に「勉強は本人に任せてるので」は塾講師が聞くフレーズランキング1位だと思うほどです。
一見このフレーズは生徒の自主性を尊重しているように思われがちですが、言ってしまえばこれはただの「放置」だと私は思います。
生徒も人間なので親の無関心な「本人任せ」には気付きますし、やる気を無くします。

一方で成長著しい生徒の保護者様は「本人に任せているので」と言いつつ、生徒の現状学力や模試日程、得意科目苦手科目、希望進路全て把握しています。なかには複雑な募集要項を印刷して一緒に理解しようとする方もいました。

こうすると生徒も「見守られている」と安心して勉強の動機やモチベーションが見つけやすくなると感じています。

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②自分のことは自分で決めさせている。


成長著しい生徒は「なぜ」という質問に段々自分の意見で答えられるようになるという特徴があります。

「なぜ入塾したの?」「なぜその学校志望するの?」「なぜ今回のテスト悪かったの?」
と言った質問をどの生徒にも投げかけるのですが、きちんの自分の意見で答られる生徒はそう多くいません。

そしてそれができる生徒たちの親を見てみると、「自分のことは自分で決めさせてきました」という方がほとんどです。
「自分のことは自分で決めさせる」
これが論理的思考力の向上に繋がるうえに本人が納得して進路を選ぶことができる方法ではないでしょうか。

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③子供を多様な価値観に触れさせている。



成長し続ける生徒は何かしら明確な目標や理想を持っているのも特徴の一つです。

しかし、まだ十数年しか生きていない彼らがそのようないわば「原動力」を得るには親の存在が何よりも大切であると考えます。

塾講師を続けていると分かってきますが、
勉強を分かりやすく教えるスキルを持つ講師に教わる生徒
よりも
勉強を頑張る理由を与えてくれる講師に教わる生徒
の方が圧倒的に成長します。

つまり「頑張る理由」を与える人が子供たちには大切で、それを最も身近で与えられるのが親というわけです。

そのためには、親ができるだけ多様な価値観に子供をさらし、そのなかから子供たちが「頑張る理由」を見つけ出す、そんなきっかけを作ってあげることが大切であると私は考えています。


はい!!!!!

長々と話してしまいましたが、
私がこの記事でお伝えしたいのは③のお話です。

①,②は誰でもすぐに実践できると考えています。
お子さんの学力や進路、強みや弱みを一緒に理解して見守ってあげて、そして自分で決めさせてあげればいいだけだからです。

しかし③で述べた多様な価値観に触れさせるのは結構難しいと思います。

子供が高校を卒業するまでに接する大人はせいぜい、親、学校の先生、習い事の先生くらいです。そんな中で「何かを頑張る理由を見つけだせ!」と言うのも酷な話です。
しかし残念ながら今の日本の教育上、社会との接点は限定的です。

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そこで私たちKnockLearnが③の子供たちに多様な価値観に触れさせるサービスとして存在するわけです。

KnockLearnでは様々なバックグラウンドを持つ社会人講師が日々の学習だけでなく、社会教育を行います。
「社会の仕組み」や「世界の情勢」などなど

普段閉鎖的な学校からは見ることができない「社会」で働いてる人たちの価値観や考えに触れて、少しでも自分自身の将来に向けて「頑張るきっかけ」を見つける場を提供できればと思っています。


この記事の執筆担当者

まさっきー/Masaki
福岡県出身。社会人手前の大学生。大学では経営学を専攻し、アルバイトとして個別指導塾で4年間勤務。趣味は海外旅行(ヨーロッパ留学経験あり)。2022年4月より大手メーカー入社予定。
KnockLearn 広報担当。

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