#副業 よりも #複業 自分の収支のポートフォリオを考えよう！

まず #副業 という概念を捨てる事から始めませんか？ むしろ #複業 が大事。

平日1日8時間決められた時間と場所と仕事がある自分のキャリアアップの為の #サラリーマン事業部 があり、それ以外の時間と自分の不労所得をどう作るのかの事業部門の概念。#自分の人生を経営する視点 が必要。#副業を複数 持つ #複業 となる。それは、もはや本業以上の稼ぎになる。

□サラリーマン25%
□好きな事業 やりたい事業 25%
□苦労せずできる事業 25%
□投資事業 節税 年金 不労所得事業25%

それぞれが月額20万円あれば最高！
それぞれ月額10万円あれば東京でも暮らせる。家賃比率を下げれば可能
それぞれが月額5万円でも、地方や海外ならば、やっていける。

むしろサラリーマン比率が75%以上依存していると時間も労力も健康寿命のうちに再投資できない。

まずは サラリーマン、オフィスワーカーから、小さくてもマネージメント経営の立場へとシフトし、税引き後の #利益剰余金 をどう働かせるか？を考える。

独立を、考えるのではなく、働きながら、複数の事業 #複業 を考える。複数の事業を考えることによって、時間と労力の効率化を考える。好きな事だけを事業にすると効率化が悪くなる。

人生の働く『期』は、たったの『40期』しかない。一本足の事業で成功する確率は低い。30期以降は体力も落ちる。しかし、自分の ポートフォリオ経営を、見直すことによっていくつものチャンスが見えてくる。

職場のチーム以外でチームで運用する、カンパニー。つまり、一緒にパンを分け合う仲間やコミュニティを複数作れば良いのだ！

仕事の効率を下げるのがオフィスやミーティングだと思う。
オフィスに行くことも借りることも、ルーティーンワークや定例ミーティングなどのような無駄を生み出す非効率化につながる。

常に非同期のチャットツールで情報共有、地球の裏側からでも参加できる。

進捗管理のルールと目標設定。マネージメントの必要な組織に参加しない。

ネット上で仕事が完結できれば、地球上のどこにいても良いという自由を獲得できる。

まずは、自分の人生の経営の見直しから。早ければ早いほど良い。無駄な飲み会を避け、テレビは選んだ番組だけ、スケジュールはできるだけ埋めない。

未来の予定は可能な限り空ける。
自分の見直しを何度もする時間に当てる。

#マネージメントゲーム という経営シミュレーションメソッドがある。
10年前にこのメソッドを、ソフトバンクアカデミアで孫正義校長から直接学んだ。『最低100期は経験して欲しい』と言われた。
https://president.jp/articles/-/20347

まさに、自分の人生もこの通り、毎回、毎回、選択のチャンスに満ち溢れている。後戻りする事はできない。それは、すべて自分の #意思決定 の結果でしかない。

最初の経営は、勘に頼り、倒産を恐れるがあまり冒険しない借金しない。5期を終えて結果を見て驚く。もっと大胆に生きることができたからだ…。
2度目は冒険しすぎて、すぐに倒産。
3度目、4度目と、違った経営の人生を歩むことができる。
いつしか、PLやBSを数字として読むのではなく感じ取れるようになってくる。
誰もが、何十年もの企業経営経営の経験をシミュレーションできるようになる。

この経験を人生の #複業 に活かしたらどうなるのか？

40期の人生の働く時間
8時間の労働時間
8時間の生活時間
8時間の睡眠時間
年収500万円でも生涯年収はたったの2億円サラリーマンの休日はなんと年間150日もある！

この限られた #資産 と#自分というエンジン 時間と労力をどこに分配していくかの #人生ゲーム だ。

生まれて子孫を残して死んでいく動物ではなく、知性を持って生まれた人間は、自分たちの力以上のことを家畜化から生み出し、遠くへ、広く、限りなく、農業と工業で、どんな場所でも住めるように開墾してきた。交易を、通じて世界中に文明が伝播し、誰もが200年前の大富豪のような暮らしをしている。

お湯はシャワーから、トイレは温水で、24時間ジムがどこにでもあり、スマートフォン一つでベッドにいながら仕事もできる。高級ホテルのようにどんなオーダーもできるのだ。

そしてこれから、更に便利さは、自動的にやりたいことを先回りしてくれるようになる。
人間の毎日なんて、基本的に、動物的に食べて、寝る繰り返しだ。その間に、働いて、遊びたいだけだ。

そしてサービスは、効率化と合理化と快適化しかない。そんなニッチの仕事を何かの組み合わせで創るのが人間の仕事だ。

昨日よりも、もっと便利で快適で楽しくする。
それが人類に残された仕事だ。

今のあなたにできる事は何か？
会社に与えられた仕事は、あなたがワークしたことによって何らかの価値を生み出しているはずだ。

であればあなたをワークさせることによって生み出す価値をいくつも今日から考えてみようではないか？

そのためには、あなたのルーティーンを見つめ直してみることだ。自分の理想のルーティーンを思い描いてみよう。それには何が足りない？何があれば可能か？
誰のヘルプがあればいい？

1日少しづつでも、考え始めるルーティーンができれば、いろんなアイデアの泉が湧いてくるだろう。

なぜこれはこうなっていないんだろう？
なせまこれは、こうなのか？
なざ？なぜ？なぜ？

世の中は、なぜ？に包まれている。
5歳の子供と違うのは、聞くだけで終わらず、仮説を立てて、検証してみることができることだ。
以外な盲点が、取り残されているとそれはチャンスにつながる。
行動してみないと分からないことがまだまだ沢山ある。

儲ける為に何をするのではなく、問題を解決し、市場を作り出すことによって、結果として儲かる。継続できるだけの利益を、残せる事業に、するという発想が必要だ。

楽して稼ぎたいではなく、問題を解決して、楽しくしてあげたいの発想が必要だ。

自分の収支を考える事は、社会と自分の出来ることとの関係性なのだ。