【登壇後の感想】第4回 デジタルヘルス学会(2020)/メンタルヘルス分科会
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【登壇後の感想】第4回 デジタルヘルス学会(2020)/メンタルヘルス分科会

デジタルヘルス学会とわたし

竹林さん (5)

医療やヘルスケア領域のDX(デジタルトランスフォーメーション)について、このところ多くのメディアで見るようになりました。

わたしも、金子書房に入社した2017年からずっと、心理検査とITを組み合わせて何かを出来ないかとずっと思っていました。

弊社は創業からもう少しで75年の専門書出版社ですが、わたしは経営者としてIT領域への可能性を信じ、まさにデジタルトランスフォーメーションを目指しています。

時代を考えれば、印刷物というアナログなものが中心だったわたしたちの事業もまた、デジタル化の波に対応しなければ生き残れないという強い想いがあったからです。

しかし、私は医療者でもなければ、IT業界から来たわけでもありません。
医療領域は、守らなければならない法や倫理がたくさんある領域です。

一方通行でメーカー側が推進しても現場にそぐわないものになってしまったり、一つの現場にだけ最適なものを作りすぎても市場化が難しくなるのではないか。

だからこそ、現場で働いている方、実際に事業化された方の意見を学びたい/聞きたいと思い、門をたたいたのが医師やエンジニアの方々が主催されている「デジタルヘルス学会」や「デジタルヘルスラボ」の勉強会でした。

世代的には若い世代の参加が多く、自由闊達に議論ができる場という印象があります。

心理検査オンラインの開発中に、私は講演している皆さんのことをずっと見ている側でした。

ひょんなきっかけから、今年は、自分もこの舞台に立つ側となりました。

実業家の一人として、この領域を盛り上げていくことを強く思っていたので、心から嬉しかったところです。

実際に登壇してみての感想

実は経営者になってから、こうしたイベント事への登壇は今回が初めてでした。笑

Ridente産業医事務所 種市摂子先生に暖かく支えていただきながら、楽しくディスカッションをすることができて良かったなーとまずは一息ホッとしています。

とても楽しく、これからはもう少し色んなところに顔を出していきたいなと思う次第です。

わたしは、心理検査オンラインのビジョンとその可能性について話しました。

まぎれもなく日本はメンタルヘルスの課題先進国です。この日本の状況を変えるためには、心理検査のオンライン化が必要だという強い想いを持って事業化に挑んでいます。(詳しい内容としては、是非こちらの記事などご参照いただけますと幸いです。)

(※写真は当日のZOOMより)

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それはさておいて、登壇されている皆様の発表はどれも興味深く、想いを共にできそうな方々と出会えて本当にうれしく思いました。

イノベーションを志す医療者や、実業家、エンジニアたちがこうした場に集い、議論したりときには協力しあったりしていくことは、業界の発展に不可欠なことだと思います。

ネットワークを緩やかにつくり、これからもこの領域を盛り上げていければなと心より思います。

ご視聴頂いた皆様、どうもありがとうございました!

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「人のこころを大切にし、社会に貢献できる商品やサービスを世の中に届けたい」30歳。異業種を経て老舗出版社を継ぎました。創業以来、大切にしてきた想いを継ぎながら、ITを活用し、新たな選択肢をお客さまに提供したいと思っています。【経歴】早稲田(政経)→マツダ(本社 経営企画)→現職