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【自信を付けたい方必見!】自信がない人におすすめ5つの極意!

こんにちは!
山梨県甲府市のパーソナルジムTHE BANANAの近藤です!

日々、パーソナルトレーナーとして、”変わりたい”という方のサポートをしています。

フィットネスジムなので、カラダを変えたいという目的を持ってくる方が多いのですが、そんな皆さんに「どうゆう風になりたいですか?」「どんな未来が手に入ると最高ですか?」といった問いかけをします。

(THE BANANAでは、ただ筋肉を鍛える筋トレでなく、マインドの部分もサポート、介入しながらプログラムを進めていくことで、より効率的に心身の変化をサポートするために、90分かけて、お客様の目的や悩みをヒアリング実施します。)

すると、「自信を付けたい」と言われる方が、とても多くいらっしゃいます。

今日は、そんな”自信”について、5つの極意をお話しをしていきます。

過去に僕自身も、「自信がない」「人前にでるのが苦手」「僕なんか・・」と思っていた時期がありました。というか人生の大半はそんなマインドでした。

弱みはたくさん浮かぶけど、自分の強みがわからない、何をすればいいかわからないといった感じです。

もしかしたら、今の僕を知っている方は「嘘だ!」と思うかもしれませんね(笑)

しかし、そんな過去は事実であり、また、その詳しい話は追々するとして、今からお話する内容を知ることでその悩みから解放されました。

今日は、そんな過去の自分と同じ悩みを持つあなたと一緒に悩みを解決する方法をまとめていきたいと思います。

その方法とは【短所は無視をする!】ということです。

「まずは短所を無くす」ことが重要じゃないの?と思うかもしれません。

これから、なぜ短所を無視するのかや、どのように行動をしていくのか?をまとめていきます!


1.短所を直そうとするのは時間の無駄!!

短所は無視!

短所は無視!の意味ですが、「短所を直すこと事よりも強みに目を向けてみましょう!」ということです。

なぜかというと、短所を直すことは時間の無駄であり、効率が悪いからです。

1000人以上を対象に行った、こんな研究結果があります。

「自分の最も得意とすることを行う機会を毎日持っているか」という質問に「そう思わない」と答えた人のうち、仕事に意欲的で生産的な人はだれ一人いなかった。

これはつまり、得意なことを行う機会のない人は、人生の多くを占める仕事に対し、いい思いをしていないということがわかると思います。

これではせっかくの人生も楽しくないですよね?

また、これとは対照的に「ある」と答えた人は「ない」と答えた人の6倍も意欲的で生産的な人が多い傾向が見られるというものです。

6倍ですよ!?この結果を見ても、強みを活かすことが重要だということがわかると思いますが、これだけではありません。

意欲的で生産的でない、ということは、こんな状態が容易に予想できると思います。

短所を直そうとする行為は、ある意味「自分を否定」することだと思います。
人は何かを抑えようとすればするほど、その何かをやりたくなる傾向があります。
自分の短所を直すのではなく、その短所を「認めてあげる」そんな自分もいるんだなと、ただ理解するだけでいいと思います。

2.短所の裏にこそ長所がある

良く耳にする言葉かもしれませんが、長所と短所は表裏一体になります。

ひとつの物事しかできない人➡一つのことを集中してをやり遂げることができる人は”何かを究めることができる

何事も保守的に考える人➡物事を進める上でリスクヘッジができ、”リスクに対応できるよう備える”ことができる

落ち着きのない人➡社交的な人は”いろんな人と出会いまくって、たくさんのチャンスを掴める

「そんなこと言われても、短所ばかりに目が行ってしまう・・」

そんな声が聞こえてきそうです。
その場合は、長所が活かされていない環境にいるだけです。

ひとつの物事しかできない人が、スケジュール管理や、その他マルチタスク能力が必要な仕事は苦手、苦痛ですし、

保守的な人が、新規事業や、新しいことを推進していくのも大変、落ち着きのない人が、バックオフィス業務をやるのも能力は活かされず、本人は、苦手であり、苦痛なことばかりやるので、成果も出づらく、自信を無くし、パフォーマンスは下がるでしょう。

自身の強みというのを自覚し、強みを生かされる環境に触れることが重要です。

長所が見えなくなる

短所ばかりに目をやると「長所」が見えなくなります。

誰から見えなくなるのかというと自分を含めた全員です。

自分自身も自分の良いところに気付かない、そして周りの人からも気付かれにくくなってしまします。

なぜ、こんな悪循環が起きてしまうのか。

良くも悪くも「人は思った通りの行動しかできない」と生き物です。

自分で短所ばかりに目をやるとなぜか、その行動ばかりに気を取られ、その行動ばかりやっていると錯覚してしまいます。

その事に気を取られているので当然気が付くことが多いのです。

「あ、またやってしまった」とまた落ち込む、この繰り返し。

こんな事ばかり繰り返していたら誰でも嫌になってしまいます。

エフィカシーという言葉をご存知でしょうか?

エフィカシーとは「自分の能力を自分で判断すること」です。

このエフィカシーは、自分自身が発する言葉、また他人が発する言葉が大きく影響してきます。

このエフィカシーこそが自信に繋がります。

つまり、自信というのは、「他人の評価/感想」は全く無視するということ。

そして、自己への「自己評価」の高さが重要です。

エフィカシーはあなた自身の言動、すべてに影響します。

エフィカシーについての詳細は、以下のリンクをご覧下さい。

エフィカシーについてはこちら!

是非理解をして頂き、エフィカシーを高く保つことを意識しましょう!

3.強みの見つけ方

強みとは?

強みというと、どんなことが浮かぶでしょうか?

「得意なこと」「好きなこと」「人から褒められること」など、いろんな体験、経験から導き出されたり、

「専門的な知識」や「資格」が強みだと浮かんだかもしれませんが違います。

もしかしたら、エントリーシートの中では強みになるかもしれませんが・・・。

ここでの強みとは「本来の元から備わっている自分の力」です。

「本来の自分の力」とは何でしょう。

人は年齢を重ね、いろんな経験、体験を通し成長します。

しかし、あなた本来の「核」となる部分は昔から変わらないことが研究結果として報告されています。

どれくらい昔かというと、3歳の時に見られた性格と26歳の時に見られた性格との共通点が驚くべき程多かったとされています。

この実験は1000人規模で行われ、23年間という年月をかけて行った研究の結果です。

「核」とは、あなたが情熱的に興味を持つことなどです。

この核を知ることこそ「本来の元から備わっているあなたの力」つまり「強み」を知ることとなるのです。

あなた自身も、周りの人も気付いていない「本当のあなた」を知ることで、よりあなた自身の成長に活かすことが出でき、能力の向上に繋がると思います。

また、本来の自分を知ることで、「持っていない」才能にも気付けるはずです。

気付いたことにより、だからこういったミスが起きるのか、こういった問題がよく発生するのだと理解できると思います。

知らずにその問題が起き、また落ち込み自信を無くすのか、知っているからこそ、その問題に対しての解決策を考えるのか、では結果的に全く別物だと思います。

では、実際に「強み」を活かすことのできる方法をご紹介します。

過去の深堀りをする(内省)

日記を付けたり、日々振り返りをすることが習慣の人もいるかもしれませんが、とてもおすすめです。

そんな日記などを付ける際に、おすすめの自己質問を紹介します。

・今日、どんなことに心が響いたか?
・今日、どんな言葉を言われて、喜びがあったか?
・今日、どんな時に自分心が充実していたか?
・今日、何をしている時に、身体が勝手に動いていたか?

こんな質問を自身に投げかけてみてください。
数日では気づきはないかもしれませんが「自分ってこんなことをしている時に、感情が動くんだ!」「こんなことを言われると嬉しいんだ!」という風に自分に気付くことができます。

そうすれば、その感情になれる行動を多く見つけ出し、そのための行動を取れば、多くの時間は充実する時間となります。

また、その他でおすすめの問いかけは、「人から止められてもやってしまっていたことは?」という質問です。

4.夢中を見つける

夢中とは?

「人から止められてもやってしまっていたことは?」という質問の意図としては、「自身の欲求」の高さによる行動を見つけるということです。”夢中”になれることと言い換えるとわかりやすいかもしれません。

強みとは、「本来の元から備わっている自分の力」ということや、3歳の時に見られた性格と26歳は変わらないことをお話ししました。

つまり、他人や周り関係なく、「やってしまう」ことこそ、その人の情熱がある部分であり、強みとなる部分です。子供の頃を思い出してみてください。親や先生に「やめなさい!」と言われてもやっていたことって ”夢中” でしたよね?

その夢中なことって、自然とカラダが動き、時間を忘れてやっていましたよね?「質」と「量」の関係についての話が、よく話題に上がりますが、何事でも、スキルアップや成長していく上で、質を求めるより、量をこなすことが重要だと言われます。ただ、嫌々と量をこなすよりも、”夢中”になりながら量を積み重ねる方が良いのは、言わずもがなであると思います。

ですので、”夢中でやり続けられる”ことを探しましょう!

しかし、こちらは中々、答えを見つけ出せないことも多く、専門の人と対話
することをおすすめします。

人に聞く

なぜ、夢中を探す上で、人に聞くことが効果的かというと、大人になるにつれ、「人は無意識に制限をしていまっている」からです。

自分の夢中に蓋をすることが当たり前になっているということです。

それは、子供から大人になるに連れて、親、先生、先輩など、あらゆる権威者によって、様々な ”当たり前” を教えられます。

これは成長過程に於いて、社会に適応する上では必要なことではありますが、一方、自分のやりたいことを認識できないことにも繋がってしまいます。

その制限を外す問いかけの一つが「ダメと言われてもやっていたことは?」になるのですが、制限を掛けている部分を見つけ出すとの容易ではありません。

ですので、人に聞くのが有用になりますが、”誰”に聞くのかも重要です。

コーチング能力のある人などの専門の聞く力がある人に聞くのがおすすめです。

5.健康状態を維持する

心身の健康状態は、メンタルや身体の症状にまで、大きく影響を及ぼします。

あまり認識を持たれていないかもしれませんが、幸せを感じたり、記憶などにも関係するドーパミン、睡眠の質などに関わるセロトニンなどのホルモン もあなたの運動習慣や食べるものからや作られます。ストレスなどというと、もちろん、外部環境からの要因も大きく、それらの改善をすることも重要ですが、「インサイドアウト」という言葉があるように、「自身の内側」「自分のコントロール」できる領域に目を向けることが重要です。

その領域こそ、”運動”や”食事”などです。

THE BANANAでは、ただ筋肉を付ける従来の筋トレではなく、脳や呼吸/姿勢、マインドなどの部分にも触れながらプログラムを進める理由としては、お客様の心身の健康状態を変えることで、より豊かな人生を歩んでほしいためです。

その為には、もちろん、ダイエットなど見た目を変えることだけでなく、様々な変化がある方が良いと思っています、

ですので、ダイエットもできる、筋肉も付く、呼吸も姿勢も改善する、痛みも改善する、マインドや脳の状態も高まりパフォーマンスが向上できる。

そんなプログラムを提供しています。

そんなプログラムにご興味がある方は、まずは無料体験をご予約ください。

ご予約はこちらから。

6.まとめ

ここで、お伝えしたいのは「カラダを変えたとしても本当の自信は得られない」ということです。

これは僕の体験談をお話しするのが良いかと思いますが、少々長いので、もしよろしければこちらの記事をご覧ください。

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甲府のパーソナルトレーニングジム|Private gym THE BANANA
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