【天才ルート】勉強を習慣化して周りと差をつける方法
記事をご覧いただきありがとうございます!
皆さんは勉強するの嫌ですか?
嫌ですよね?
僕も勉強は嫌いでした。
ですが、習慣化することで勉強するのが当たり前になるので、嫌でなくなります。
勉強が嫌でなくなれば無限に成長できて周りと差をつけることができますよね?
実は、"ある方法"を使うことで勉強を習慣化することができます!
今回はその方法を紹介していきたいと思います。
成長こそが最大の至福。昨日の自分と比較せよ。
人は何のために勉強するのでしょうか。
入学試験や資格試験で合格するため?賢い人間だと周囲から認められるため?定期試験で合格点を取るため?
これらは本当の勉強とは言いません。
なぜなら、これらの理由はすべて「他人からの評価」のための勉強だからです。
試験を合格することに重きを置いていると、試験が終わったら勉強をおしまいにしてしまいます。
人から褒められるために勉強をすると、評価をある程度受けると勉強をおしまいにしてしまいます。
これでは勉強が習慣になりません。
では、本当の勉強とは何でしょうか。
それは、昨日の自分よりも今日の自分をよりよいものにする「成長する」ための勉強です。
資格試験や入学試験も本質は受験する者が成長することにあるべきなのです。
成長することが目標だから、試験が終わっても勉強を続ける。他人に認められようが認められまいが勉強を続ける。
続けるから勉強することが当たり前になり、成長を続ける。
成長の副産物的に他人からの評価が得られる。
これが勉強を習慣化するということなのです。
なので、一日の終わりに「今日も成長したなぁ。新しく○○という知識も得たし、○○ができるようになった。」と自分の成長を確認しましょう。
その成長が何になるのかを考えずに、ただ成長を喜びましょう。
そうすれば勉強することが癖になります。
【明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。】
というガンジーの言葉があります。
今日の成長が今後の人生でプラスに働き続けます。
成長を繰り返すことでそのプラスの幅が大きくなり、アナタをより遠くへ飛ばしてくれます。
勉強を習慣化するためには成長したいと思い続けることが重要です。
今日から変わるんだという気持ちで、勉強を始めてみませんか?
成長をわかりやすくする。目標までのステップを明確に。
これは、試験がある場合に効果的です。
ダイエット目的の筋トレなら体重がどれだけ減ったか、禁煙なら喫煙本数をどれだけ減らすことができたかなど、最終的な目標に対して自分がどれだけ達成できているのかを確認することができます。
しかし勉強というのは、目標に対して今自分がどこにいるのかを把握することが難しいです。
それが把握できないと今日どれだけ頑張ったらいいのかがわからなくてモチベーションが上がりません。
そこで大切なのは、最終的な目標を達成するために必要な小さな目標をたくさん作っておくことです。
例えば目標が「TOEICで800点とる」だったら
まずは「単語を2000語覚える」「リスニングをできるようにする」「リーディングをできるようにする」と分割できます。
「単語を2000語覚える」ためには「1週間で200語を見ただけで意味が出てくるように覚える」と短期的な目標が立てられます。
「リスニングをできるようにする」ためには「フォニックスを勉強する」「短い文章を聞いて理解できるようにする」「長文を聞いて内容を理解できるようにする」などの目標が立てられます。
TOEICの勉強法は様々ですが、このように要素を細分化し目標を小分けにしていくことで短期的に達成感を得ることができます。
この達成感が次の勉強のモチベーションにつながり、勉強が続いていきます。
目標が明確になっていることで、一つのことに集中して勉強ができるため、一回一回の勉強の質も向上します。
勉強とは登山のようなもので、登る前は頂上が見えていても、登っている最中には自分が今何合目まで登ったのかがわかりません。
そうすると、あとどれだけ登ればいいのかがわからなくなり、登るためのモチベーションが上がりません。
だけど、登っている途中に「3合目地点到達!」と書かれた看板を見つけたらどうでしょうか。
自分がおよそどのくらいの位置にいるのかを把握することができ、「頑張ろう」と気合を入れたり、「よくここまで登った」と自分をほめたくなりませんか?
それがモチベーションにつながり、次の一歩を踏み出す勇気になるのです。
皆さんも勉強をする際は、目標を細分化して短期的に達成感が得られるようにしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、勉強を習慣化するための方法を紹介しました。
勉強は目に見えて成長を感じずらいものです。なんとなく「やらなくちゃ」
と思って始めても何をしたらいいのかがわからなくなり、集中できません。
なので自分の成長を振り返って頑張った自分を褒めてあげたり、定期的に達成感を味わわせてあげないと、ただただ辛いだけのものになってしまいます。
勉強がなかなか手につかないという人は是非一度試してみてください
最後までご覧いただきありがとうございました。
皆さんの明日が今日よりも素晴らしいものになることを心より願っております。
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