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コーチングスタイルの確立

マナviva!」のパーパスを支える講師には、ティーチングのベースになる各人の特性を活かした"コーチングスタイル" を確立してもらいたいと考えている。
所謂 "コーチング" も、知識やスキルを習得することが重要だが、ケーススタディーに重きを置いて継続的に実践して行くことがより重要だと思う。
つまり、知識やスキルよりマインドであり、マインドを養成してから実践することが重要だと思う。
そのためには、①自分と相手のコミュニケーションタイプを知ること、②自分の価値観を知り、相手の価値観との違いを知って受け入れ、お互いの強みを活かし合う姿勢が重要だと考えている。

コミュニケーションタイプに関しては、こども用はもちろん、保護者の方用も必要と考えて、新たに「SMILE」を開発した。自分のコミュニケーションスタイルを知り、親子間のコミュニケーションのヒントにもして欲しいと思う。

価値観分析に関しては、弊社が約18年前に開発し、5万人以上の受診実績のある「SCALE」を活用することにした。「SCALE」は、自分が大事にしている価値観を知り、強みへと活かすためのツールだ。
こども用は、今後開発しようと考えている。

上記の通り、ケーススタディが重要であって、ツールはあくまでもツールではあるが、手掛かりとしての準備は遅滞なく進めていこうと思う。

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