マガジンのカバー画像

KMOB 外伝

5
思わず笑ってしまう "愛すべきBAKAたちの大冒険" の主人公 KMOB(ケーモブ)のノンフィクション ショート ストーリーです オールド・ルーキーですが よろしくお願いします
運営しているクリエイター

記事一覧

エピソード 4 初めての相棒❤️

エピソード 4 初めての相棒❤️

小学4年生の時 初めての相棒ができた

母親が連れて帰った 捨て猫の“チビ“
(生後間もなく小さかったので“チビ“と命名した)

寒かったせいか下痢をしていたので 正露丸を飲ませたら見事治った記憶がある

まるで犬のような猫だった

小学校に登校する時は 橋の袂まで見送ってくれた
(橋は苦手だったようだ😢)

玄関を開けると ダッシュで飛びついてきた
(嬉しいけど 爪が痛かった😂)

近所にお

もっとみる
エピソード 3 初めてのチケット発行

エピソード 3 初めてのチケット発行

お手伝い・・・

今の時代 想像しにくいと思うが "家の手伝い"をよくさせられた

親が喜ぶのが分かるので好きだった「肩たたき」

庭の表と裏で飼っていた犬たちの餌やり

中でも ご丁寧に男性用と女性用に分かれたトイレ掃除には辟易した 

(水洗式ではなくて)“臭かった“😭

そして 落っこちるんじゃないかと言う “恐怖心“ とも闘った😇

バスの運転手のこどもの友達

近所にバスの運転手の

もっとみる
エピソード 2 初めてのプレゼン

エピソード 2 初めてのプレゼン

ガムのくじ引き
小学1年生の時 ガムのくじ引きにハマった

何回トライしても お目当ての一等が当たらない 

悔しくて 欲しくて たまらない、、、

何回やっても当たらないのは おかしいぞ

なんか からくりがあるんじゃないかな?

そんなことを考えていた

やがて いい考えが浮かんだ(降臨した)

全部買ったら "一等の景品"もゲットできるぞ!

初めての企画書

当時のお小遣いは 毎日もらうシ

もっとみる
プロローグ 〜 エピソード 1

プロローグ 〜 エピソード 1

プロローグ
ブログを始めて1カ月を過ぎて

KMOBである自分への興味が日に日に高まってきた

とりわけ 幼少期を回想することが多くなった 

なんと呆れてしまうことが多いことか なんと自由

闊達(我儘)だったことか こどもらしく可愛いと

言われた記憶は無い 多分親からも、、、

エピソード 1 初めての脱走
通っていた保育園の"おばちゃん先生"は 優しく厳しいキリスト教徒だった

園の方針な

もっとみる