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将来の夢は「専業主婦」だったけれど、セミリタイアを目指す今

小学6年生のときの作文で、将来の夢は「専業主婦」だと書いていた。
短大をでて数年OLとして勤務→結婚して寿退社→子育てが落ち着いたらパート
を目指していたようだ。

30歳になっても独身だった

自分が子どもの頃に接していた大人たちは、親を筆頭に皆既婚者で、自分も大人になれば自動的に結婚するものと思い込んでいた。
「専業主婦」になりたい理由は恐らく消去法的選択だ。家にいるのが好きな努力しない子どもだった。好きな人と一緒になって前向きに家事育児をしたいと望んでいたわけではきっとない。

20代前半もまだ少し自動的にと思い込んでいた。20代後半はなんだか焦っていた。今はどうだろう。

既婚女性でセミリタイアを目指す人、いるのかな

noteや本を読んでいると、会社員男性がアーリーリタイアを目指すケースが多く見えた。子育ては夫婦でするものでも、まだまだ女性の仕事なのだろうか。既婚男性はアーリーリタイアに妻の理解を得る必要があるようだ。

子育てって大変そう

ほどほどの自由を手にしたくてセミリタイアを目指すのに、子どもを産み育てるという大変な壮大なことを希望するのは、無理していないか。理想はDINKSなのかもしれない。
希望したとして、結婚妊娠出産育児ができるかはわからないけれど、今は希望しているかもわからない。
(自動的にそうなった場合は、すべて自動化して家事育児も全力でリタイアしたい)

定年までフルタイム勤務が出来そうにないことは確か

定年まで勤め上げる方々。本当に凄い偉業だと思う。続けることは偉大だ。性格的に自分には出来そうにない。

セミリタイアを考えてから平日に息苦しさが減った。3〜4年後を予定しているけどいざとなれば前倒したって良いんだ。
くたくたに疲れた人には、支出を抑えて今より楽に働くという、選択肢のひとつも見てほしいな。(NISAレベルをこえる投資は、まだ知識のない自分には安易にオススメできない)

いまサポートいただいたら1人目です。とっても驚いてしまいます。わくわく。