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これまでの就職活動についてまとめて、これから行動に移しましょう。⓵

これまで就職活動、転職活動について、これまでの決め方などなど書いて就職の時の参考にしようと思います。

いちばん最初の就活

ここで人生初の大きな壁にぶつかりました。
ちょうど短大の卒業前から就活はしようとしていましたが、学校からの紹介もあるって短大に入学前に資料で見たのですが、いざその立場になったとき、違うということがわかった。

『わたしも受けたいです』とその当時の先生に相談したら『もういっぱいだから受けられない』と言われました。きっと本当は違うと思います。受からないかもしれなくても挑戦する権利はあるはずなんです。調理の成績が悪かったとか、他の人よりは劣っていたってことだろうとは思います。

それもわかりますが、先生って少しは助けてくれるものでは?って思ったのは事実。

その後卒業まで自分でハローワークで調べたりしながら、面接を受けに行っていました。

結局、学校で勉強しただけで実績もなかったので10以上落ちました。

あの頃は頑張っても、頑張っても無理で、でも短大の先生は助けてくれなかったから頼りたくもないし、決まったときに学校の実績みたいなのになるのも嫌で、受け続けて、結局決まったのは6月でした。

保育園の調理、介護施設の調理、ケーキ屋さんなどなど、わたしは何のために栄養士の資格を取ったのか?どうして決まらないのか、本当に辛い日々でした。

初めから壁にぶつかったので心は強くなったかもしれません。

そんなわたしを拾ってくれたのが、学生寮の調理の仕事のその時の栄養士さんでした。

『若いときのわたしに似てた』

このひと言だった。

それで働かせてもらえることになり、パートからのスタート。

一緒に働くことになった方たちはほぼ60歳以上の方で、孫のようにとても可愛がってもらいました。

厳しく指導はしてもらいましたが、良い人たちだった。

そんな場所も時給が低かったことと、夏休みなど学生が休みの時に長期休暇があり、その間給料なしということで、上の方と話しをしましたが、変わらない感じだったので1年ちょっとで辞めました。

その後、保育園の求人を受けて、1発で受かりました。

闇の国へようこそ。

保育園で働くことになった。1ヶ月空けずに決まってよかったと思っていた。

入ってすぐ、他の先生たちに言われたのが、『えっうわさ知らない?』だった。

長くなったので続きます。

これもシリーズにしたいな。

つづく。

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