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作曲環境_200624

だいぶ機材を入れ替えたので作曲環境の整理を。。

メインのMacBook Pro 16インチは Intel Core i9-9880H/DDR4 2666MHz RAM 32GB/1TB SSD
これのフタにSandiskのUSB3.1Gen2の2TB SSDを貼り付けて全作曲環境を持ち歩いています。
メインDAWはAbleton Live 10。Studio One 4とLogic X Proで補佐をします。

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最初に買って9年使ったYAMAHA HS50Mに引導を渡して同MSP5Aに入れ替えました。細かい音が充分に聴き取れるようになり、ベッドもある居住空間ではこれがもう完璧。民生用のYAMAHAのサブウーファーでほとんど分からない程度に38Hzからのスーパーローも出しています。小音量でもこれがマジ重要。

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裏面見えなきゃ意味ないんですがDJ用スタンドにエレコムの強力ラップトップクーラーを噛ませて設置しています。Macのパフォーマンスの7割を決めるのは排熱だと思っています。
Thunderbolt接続のApollo Twin Duoは、Steinbergが32ビットオーディオI/Oを出したのを機にRMEの32ビットを待とう、と思って繋ぎ(高級機種なのにUADに失礼だな...)で入れ替え購入しました。普通にめちゃくちゃ音がいいです。RMEよりもプレイヤー向きなのが買ってわかった。
写っていませんがマイクはRODE NT-2aとSHURE beta57a。その他ギターやベースをHi-Z入力して録音します。
あと写ってないですけどThunderbolt 3/USB-C4発のインターフェースは最高です。音楽だとレガシーな規格からの転換はあまり好まれませんが、ガンっといってわたしは正解でした。
Caldigit ts3 plus dockへケーブル一本で全デスクトップ環境が繋がっています(写ってない)

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コンピューティングが音楽に欠かせなくなりました。
HHKB(Happy Hacking Keyboard)については最新のHybridを静音モデルのType-Sと通常モデルをどちらも無刻印(英語配列)で持っていて、どっちかが机に、どっちかがカバンに放り込まれてます。
UNIX配列、矢印キーレス設計など、プログラマーが強く好む仕様がAbleton Liveと異様に親和性がいい。とにかくホームポジションから不要に右手が動かないんです。
打鍵感についてもさまざまな形容がされてますが、とくに外出時にMBPのキーボードの上にこいつをガチャンして作曲するとき、ピアノタッチのようなノリの良さが出て、もうアップルのキーボード叩けません。
トラックボールはKensingtonのExpoert Wireless。こいつは不動かな。
外出用にLogicool MX Masterを買いましたがデスクに置いてMBPやiPad Proを動かすこともあります。
上記理由でMIDIインプットデバイスなしでの作曲に慣れ切っているので、Ableton Pushをあんま活用してないのが悩みかな...苦笑

なんかソーシャルメディアを意識して4枚で済ませてしまったんですがマイクとかヘッドフォンとかギター/エフェクターボードとかアナログなものが写ってないですね、、また撮り足して編集します。

コンピューティングを学びまくってそれを音楽と相互作用させたい、というテーマがあってプログラミング(Elixir/Phoenix、Linux環境でのサーバーサード、ラズパイ4買っちゃいました)やAdobe関連で好きなことをやり散らかしてます。

唐突に終わりを告げますが、以上最新の作曲環境でした。

うまずたゆまず、頑張ります。
Kento Mizuno

このnote内での活動にかかわらず、音楽家としてのわたしを応援してくれる方がいたらとても嬉しいです。読んで、聴いて、リアクションいただけるだけでも、飛び上がるくらい嬉しいです。宜しくお願い致します。