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過去と未来

精神状態が荒れている時は大抵、意識が過去に向いている。

こういった時に重要なのは妄想でもよいので、未来に意識を向けることだ。

どうありたいのか、どうなりたいのか、未来のあり様を想像するのだ。

そして、現在に意識を戻す。

今、出来る事を意識し、それに集中する。

極々、些細な事で大丈夫だ。

そんなわけで、自分の呼吸に意識を向けて、ゆっくり長く息を吐く事に現在、専念している。

あすをみぬいかりはうねりもえあがりはてはわがみをやきつかさんか


人の世に熱あれ、人間(じんかん)に光りあれ。