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脱!停滞感!良質な睡眠のための7つの習慣

停滞感。感じている方も多いのではないでしょうか。お家にこもっていると取り残されたような焦りやどうしようもない孤独を感じがち。

今の自分にできること=自分のご機嫌をとる!だと私は思っています。

ご機嫌でいるためにはまずは【寝ること】です。ぐっすり寝ろう。
でも…運動不足で眠れない?いろいろ不安で眠れない?

そうですよね。私もよく眠れなくなります。
理想は、7~8時間の睡眠を確保し5時に起きて朝活=自分時間を取りたいのです。

私のぐっすり眠るための7つの習慣をご紹介します。

習慣①朝日の力を借りる

起きたらカーテン、窓を開けて太陽の光の浴びて深呼吸。ついでに肩甲骨周りのストレッチすると気持ちいいです。太陽浴びてセロトニン(精神の安定に関わる神経伝達物質)出しておきましょう。このセロトニンが不足するとメラトニンを十分に分泌できません。メラトニン(体に夜が来たことを知らせる)の分泌のために朝しっかり太陽の光を浴びると、夜には自然と眠くなります。

習慣②適度な運動

30分でもいいので何かしら動く。ラジオ体操でもOK。私はYouTube動画でダンスしてます。子供と近所を散歩にいくことも。週末は夫と筋トレ、ボクササイズを1時間みっちり。その日はめっちゃ眠れます。

習慣③ルーティン可視化

モーニング・ナイトルーティン動画、流行ってますよね。自分のルーティンを客観視すると気づきがあります。動画とってみたり、24時間行動メモとったりもいいですよ。時間の使い方がよくわかるので、このだらだら時間がまずかったな~とか、もっと夜はのんびりしてもいいかも…と工夫できます。

習慣④自己リラックスポイントを見極める

③とリンクしますが、日々の生活の中で自分に合うリラックスポイントは何か把握しておくことが大事です。例えば、五感の中でどこが心地いいとリラックス度が高いのか?もふもふのねこをなでなでするとき(触覚)珈琲のいい香り(嗅覚)緑をみる(視覚)など。私は寝る前に夫と10分でも会話すると安眠できます。マッサージしてもらうとスキンシップもとれて◎

習慣⑤オンラインでつながる

孤独じゃないことを知ろう。家族親族、友人、しばらく会っていなかったお世話になった人たちなど。自分から連絡してみる。私は週1、2時間ほど友人たちとオンライン女子会にはまってます。雑談、共感、心の内を吐き出すことでストレスをためない。

習慣⑥日記をつける

ささいなことでもいい。その日何やったかを書くだけでもOKです。一緒に感情を書いておくと後から振り返って、この日は荒れてるなとか、この日は調子よさそうとわかります。その感情を抱いた要因もわかる。日々生きた記録です。達成感もあり。

習慣⑦香りの力を借りる

寝室の香りはお気に入りのアロマにしてみる。副交感神経優位になるアロマオイルを使ってみてください。私はラベンダー&ひのきがお気に入りです。日中、息苦しくなったら部屋にお香を焚くのもおすすめです。無印のちっちゃなお香いいです。気軽にリフレッシュ。


以上、いかがでしたか?

人は習慣=ルーティンが非常に大切な生き物。在宅勤務で通勤がなくなったり、深夜まで仕事…だと日々のルーティンがおろそかになりがちです。すべての源である良質な睡眠のための習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

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