メルカリnana

メルカリを退職し、nana musicでcueというサービスを作りました

こんにちは、kyoです。

今日は作っていたサービスをリリースしました!という話しを書くのですが、そういえばそもそも退職エントリとか書いてないから、いきなりすぎるな🤔?となったので、最初にちょっとだけメルカリを退職した話しを書きます。

メルカリを2019年3月に退職し、nana musicに転職しました

もう1年近く前の話しになるのですが、2019年3月に新卒から2年間(インターンも含めたら2年3ヶ月)お世話になったメルカリを退職しました。

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(写真は退職日にwataameさんに撮っていただいた写真)

メルカリでのことはそれだけで1本(書き方によってはそれ以上)書くことになってしまいそうなので、また別のエントリで書きます…。

そして、退職と同時に音楽SNSアプリ「nana」を運営する株式会社nana musicにjoinしました。
僕は大学4年間のほぼ全てをアカペラサークルに捧げたのですが、nanaはそんな大学生のときから歌い手としてずっと使っていたサービスです。

ここも詳細は端折りますが、メルカリ在籍中にnana musicのCOOと知り合い、定期的に意見交換をする中でjoinする流れとなりました。

当時は立ち上げから1年以上関わったメルチャリを作りたいという思いも強く、2ヶ月くらい悩みましたが、最終的にはインターネットと音楽という領域で新しい挑戦をしてみたいと思い、転職を決意しました。


nana musicに入ってからやったこと/今やってること

nana musicには「新規事業のプロデューサーをする」ということだけが決まった状態で入社し、何を作るかを検討するところからスタートしました。

いくつかの事業案の仮説検証をし、2つのアイデアをボツにしたあと(笑)、今回リリースしたcueの構想に至りました。

それ以降はcueの事業責任者として開発以外のこと(主にPMとBizDev)をほぼ全てやっているという感じです。

そして、約5ヶ月の準備期間を経て、2020年2月19日にcue(キュー)β版をローンチしました。

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ここからやっと本題、cueのこと、cueでやっていきたいことを書いていきます。


cueってどんなサービス?

cueは一言で、「歌い手と歌声を探す人をつなぐスカウトプラットフォーム」です。

歌い手(タレントユーザーと呼んでます)はサービス上に自分の歌を登録することができ、歌声を探す人(スカウトユーザーと呼んでます)はその音源を検索、そして気に入った人にオファー(DM)を送ることができるサービスです。

スカウトユーザーは大手レコード会社や、プロダクションをはじめ様々な企業にご参加いただいています。
また、非企業所属の方もスカウトユーザーの登録が可能です。

また、3月には一般の人が大手レコード会社などのスカウト活動を代行する「エージェント機能」のリリースも控えています。
※ここでいう一般の人は非企業所属のスカウトユーザーを指しています

(エージェント機能については後述で詳しめに説明します)


音楽という領域で、誰もが自分の可能性を「探る」ことができる場所を作る

cueは音楽投稿アプリ「nana」と連携しており、nanaで録った歌や声を貼るだけでエントリーが可能です。
(nanaはスマホで手軽に録音ができるアプリで、豊富な伴奏があり、著作権の処理もしているプラットフォームです。)

この連携により、タレントユーザーは「スマホで録音したカバー曲」でエントリーすることができます。

この参加ハードルの低さはcueで作りたい世界において重要な要素の一つです。

現代では、ライブ配信やYouTube、SNSなど自分の音楽を手軽に発信でき、本気になれば自分の力だけで大きな夢にも挑戦することができるようになりました。

これはとても素晴らしいことですが、一方で「本気で活動を始める」ということ自体が、とてもハードルの高く、覚悟や勇気のいることだとも感じています。

特に音楽という領域は、気軽に自分の可能性を探るというのは難しく、可能性を探るだけでもある程度本気で活動をしなければなりません。

覚悟も大事ですが、せっかくの人生、色んな新しい可能性に出会え、期待できる世界の方が絶対に楽しいと僕は思っています。

cueは音楽や声という領域で、まだその夢に覚悟を決められていない人や、可能性を探ってみたいだけの人もみんながスタートラインに立てる世界を実現し、可能性を探ること自体がエンタメになるようなサービス作りをしていきます。

また、そうすることで、スカウトユーザーになる方にはこれまで見つからなかった人たちと出会う機会を創出できると信じています。


「才能を見つける」という新しいエンタメを作る

サービス説明の部分でも書きましたが、3月には一般の人が大手レコード会社などのスカウト活動を代行する「エージェント機能」をリリースする予定です。

cueはこのエージェント機能で、「才能を見つけ、スカウトする」という活動を誰もができるようにし、「才能を見つける」という新しいエンタメを作ることに挑戦します。

機能の仕組みとしては、企業の「こんな子を探している」という情報をもとに、一般のスカウトユーザーが該当するタレントをcue内で検索し、トスアップできるというものです。

自分のトスアップした人が、お気に入りされたり、オファーを受けたりするとステータスやその他のインセティブが受けられる設計を準備しています。

wanted図

これまで、自分が見つけた人がプロになるという経験はそれを仕事としてやっている人だけのものでしたが、これをエンタメとして誰もができるようになり、趣味や、ときには仕事になったらいいなあと考えています。

また、これによりタレントユーザーは自分の才能が見出される可能性が上がり、企業は人の耳によってフィルタリングされた中から探すことができるようになります。

この機能については大手の企業さんとも一緒に色々と仕込んでおり、今から楽しみです。


では、やっていきます

まだリリースしたばかりで、やることが山積みですが、一つ一つ積み上げながら理想としている世界を実現していきます。

そして、このサービスを一緒に作る仲間も探しています!
「ちょっと気になるかも」なエンジニア、デザイナーの皆さま、お気軽にご連絡ください!
とりあえずランチしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

cue
■タレントユーザー側サイト(スマホ推奨):https://cue-music.jp/talent_users
■スカウトユーザー側サイト(PC推奨):https://cue-music.jp/scout_users

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ありがとうございます!また書こうという気持ちになります!
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nana musicで新規事業の事業責任者をしています。1993年生まれ。以前はメルカリでシェアサイクルサービスを作っていました。