小西主馬

少林寺拳法で日本一になって、スタントマンに。少林寺拳法三段、柔道初段。なんだかんだサッ…

小西主馬

少林寺拳法で日本一になって、スタントマンに。少林寺拳法三段、柔道初段。なんだかんだサッカーが好き。武道やアクションの経験を活かして、武道の観点からアプローチするサッカー指導したいhttps://note.com/kksb/n/n73c27d6741e5

最近の記事

徳島VS福岡

明治安田生命J2第42節 徳島VS福岡 最終節、福岡は逆転優勝するには7点差が必要で、前からどんどんボールを奪いに来る。 7分、徳島は内田選手のスルーパスに岸本選手が抜けてキーパーと1対1に。決定機だったが、決めきれず。 10分、徳島はボールがなかなかどっちつかずで蹴り合ってる最中、岩尾選手が高く蹴ったボールは左でフリーの西谷選手の足元へ。そのまま運んでニアを狙ってシュートを放つが、キーパーにブロックされる。 後で、西谷選手のコメントにもあるが逆を狙う選択肢もあったと。DF

    • 徳島VS大宮

      明治安田生命J2第41節 徳島VS大宮 はじめに 徳島ヴォルティスに関わる全ての皆様、おめでとうございます🎉 そして現地の皆様、寒い中お疲れ様でした。 徳島は、浜下選手をスタメン起用し、前節採用の2トップではなくいつものフォーメーション。 徳島は守備では前から激しくプレスをかけていく。 大宮も前からプレスをかけていこうという立ち上がりだったが、徳島のポゼッションに押されて、引いて守備をせざるおえない状況になっていく。 この日の徳島の攻撃は凄まじく流動的。 ビルドアップの際

      • 徳島VS千葉

        明治安田生命J2第40節 徳島VS千葉 千葉は試合開始から引いて守って、カウンター狙いとはっきりした戦術で挑んでくる。 徳島は4-4-2のフォーメーションからの垣田選手、佐藤選手の2トップ。サイドからクロスを上げて勝負する狙いがあったのではないかと思われる。 14分、徳島は岩尾選手、垣田選手、雄大と三角形で繋いで、右の岸本選手へ。クロスからこぼれ球を西谷選手が狙うが、キーパーにコースを変えられゴールならず。 18分、徳島はFKから変化をつけて雄大のロングシュート。これは大き

        • 徳島VS水戸

          明治安田生命J2第39節 徳島VS水戸 4分、徳島は岩尾選手のサイドチェンジで右サイドの岸本選手へ。岸本選手がカットインから左でコントロールシュートを放つが、ポストに当たる。その後も垣田選手がボレーで狙うがゴールならず。 水戸はかなりアグレッシブに前からプレッシャーをかけてきた。 そして、水戸は1対1の対人が強く、ドリブルの得意な西谷選手や渡井選手もなかなかいつものようにドリブルをさせてもらえない。 15分を過ぎたあたりから、徳島は水戸のハイプレスにかかり始めて、繋がずに蹴

        徳島VS福岡

          徳島VS北九州

          明治安田生命J2第38節 徳島VS北九州 6分、徳島は最初のCKで岩尾選手のクロスに岸本選手がボレーで流し込んで先制する。 長身の選手が飛び込んだ中央を全ておとりにつかってファーでフリーになっていた。 この最初のセットプレーで先制したのは大きかった。 12分、岩尾選手が倒されるがアドバンテージをとり、右サイドの岸本選手へ。クロスに垣田選手がヘディングで合わせるが、これはキーパー正面。 北九州は徳島と同じようにビルドアップから縦パスで攻撃のスイッチを入れてサイドから崩していく

          徳島VS北九州

          徳島VS金沢

          明治安田生命J2第37節 徳島VS金沢 開始早々、徳島は垣田選手の左サイドでのポストプレーから西谷選手、渡井選手と繋いで、渡井選手が3人かわしてクロス。これに浜下選手が飛び込んできたが、得点には至らず。 7分、徳島は右サイドから左サイドへ展開。金沢のミスなどもあり田向選手がペナルティエリアまで侵入してクロス。これはクリアされるが、こぼれ球を拾った西谷選手が仕掛けて左足一閃。ニアの上を打ち抜いた。徳島先制。 徳島はいつもと比べると、なんとなく大味の印象。 23分、徳島は金沢の

          徳島VS金沢

          徳島VS町田

          明治安田生命J2第36節 徳島VS町田 4分、徳島は雄大が1人かわして岸本選手にスルーパスを通す。少し離れていた町田DFの股の間を通す漫画のようなパス。岸本選手のクロスはクリアされるが、ボールは西谷選手へ。一度やり直して、今度は岩尾選手から町田DF2人の間を通すスルーパスが田向選手へ。田向選手のクロスに垣田選手がフリーで合わせたが、シュートは枠の上へ。 8分、徳島はFKのチャンスにデザインプレー。中で待っていた選手が3人ニアに走り、横1直線になり、空いたところに大外の福岡選

          徳島VS町田

          徳島VS京都

          明治安田生命J2第35節 徳島VS京都 開始早々、徳島は雄大の縦パスが清武選手へ。清武選手がダイレクトで垣田選手へ繋いで、少し運んで西谷選手へ。西谷選手がシュートまで行くがブロックされる。ゴールまで紙一重のシーンだった。 京都のプレスを徳島がうまく剥がして、徳島ペースで試合はスタートする。 しかし、徳島はビルドアップでのミスが続いて、徐々に京都のプレスにかかり始める。 18分、徳島は上福元選手のロングパスを奪われ、2本のパスでペナルティエリアまで侵入されるが、ここは内田選手

          徳島VS京都

          徳島VS山形

          明治安田生命J2第34節 徳島VS山形 立ち上がりは、比較的徳島がボールを握り主導権を持ってゲームを進めていく。 10分、山形はショートコーナーから南選手がエリア外からミドルシュートを狙ってくるが、これは上福元選手が弾き出す。 17分、徳島は岩尾選手から渡井選手へ縦パスが入り、渡井選手が右から持ち上がり中へ。杉森選手のクロスがこぼれたところを西谷選手がシュートするもミートせず。 飲水タイム 26分、徳島は福岡選手のロングパスに垣田選手が抜け出す。キープして中へ送り、右か

          徳島VS山形

          徳島VS栃木

          明治安田生命J2第33節 徳島VS栃木 立ち上がり、栃木はかなり前から激しいプレスをかけてきて、徳島のDF ラインに対して自由にボールを蹴らせない。 4分、徳島はジエゴ選手のスローインから上がってきた福岡選手がヘディングでそらして中央で河田選手と杉森選手が合わせようとするが、届かず。 9分、徳島はジエゴ選手がボールを奪って岩尾選手へ。岩尾選手から西谷選手へ。西谷選手がドリブルで運んで杉森選手へ。杉森選手がミドルシュートを狙うも枠の外。 19分、徳島は内田選手から渡井選手へ縦パ

          徳島VS栃木

          徳島VS東京

          明治安田生命J2第32節 徳島VS東京 徳島も東京も立ち上がり前からプレスをかけていく。 6分、徳島は石井選手が競り勝ったボールが岩尾選手へ。岩尾選手から杉森選手にパスが渡りそのままミドルシュートを放つ。これは、キーパーに弾かれる。 17分、徳島は東京DFのクリアミスを藤田選手が拾い、クロスに清武選手が合わせて先制。 飲水タイム 24分、徳島は西谷選手から清武選手へパスが渡り、清武選手からクロスが入ってネットを揺らすが、オフサイドの判定。 29分、徳島は清武選手が東京

          徳島VS東京

          徳島VS磐田

          明治安田生命J2第31節 徳島VS磐田 徳島は、前から激しくプレスをかけていく。 磐田は、徳島のプレスをかわしていくが前には中々進めない。 13分、藤田選手のインターセプトから渡井選手のスルーパス。これに垣田選手が抜け出して、キーパーをかわしてシュート。徳島先制。プレスがハマってのショートカウンターとなった。 16分、磐田は遠藤選手のCKに伊藤選手がヘディングで合わせて同点。すぐさま追いつかれて、やはり簡単にはいかないと思わされる。 17分、岩尾選手のロングパスが西谷選手へ

          徳島VS磐田

          徳島VS群馬

          明治安田生命J2第30節 徳島VS群馬 立ち上がりから、徳島も群馬も前からプレスをかけていく。お互いに激しくボールを奪い合う。 15分、徳島はクロスのこぼれ球を雄大がミドルシュートを狙うが、シュートは大きく外れる。 徳島も群馬も攻守の切り替えが非常に早い。 飲水タイム 徳島は、大前選手のヘディングで群馬に1度決定機を作られたが、それ以外は安定した守備。逆に徳島はここまで決定機を作れていない。 36分、群馬はFKのチャンスに大前選手があげたクロスに岸本選手がヘディングでク

          徳島VS群馬

          徳島VS新潟

          明治安田生命J2第29節 徳島VS新潟 開始50秒、徳島は雄大のトラップミスから新潟の選手を倒してしまい、いきなりCKのピンチ。ここは、徳島が一丸となり無失点で切り抜ける。開始からお互いに前線から激しいプレスをかけて、激しいボールの奪い合いを繰り広げる。 16分、徳島は岩尾選手から渡井選手へ。渡井選手がダイレクトで裏へ。これに西谷選手が抜け出してシュートを放つも決まらず。決定機だった。徳島は、ボールを支配して徐々にペースを握る。 飲水タイム 35分、雄大のインターセプトか

          徳島VS新潟

          徳島VS山口

          明治安田生命J2第28節 徳島VS山口 開始1分、徳島は上福元選手のロングキックを垣田選手が競り合い、こぼれ球を渡井選手が拾う。自ら運んで、カットインからシュートを放つも惜しくも枠を外れる。 徳島は前から激しくプレスをかけて、山口に自由にボールを持たせない。 山口は、ある程度引いてからプレスをかけるのか前からプレスをかけるのかわからなかったが、徳島の中盤へのプレスがあまり激しくなく、プレスが遅れている印象を受けた。 飲水タイム ここまで徳島ペースで進んでいるが、決定機は

          徳島VS山口

          徳島VS甲府

          明治安田生命J2第27節 徳島VS甲府 徳島は2トップで挑む。 立ち上がり、甲府は前から激しくプレスをかけてくる。甲府のFWのドゥドゥ選手を中心に徳島のDFラインに鋭いプレスをかけてくる。そこに連動して、シャドーの選手がサイドバックやボランチなどに、コースの限定と追い込みをかけてくる。 徳島は、2トップにした事で守備の際にDFラインとボランチへのプレスが微妙にズレる場面があった。甲府のボランチの選手にボールを捌かれるシーンが多く見られた。また、攻撃では2トップを生かすため中

          徳島VS甲府