「働くということ」

第1,249回
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。

 あなたにとって「働くということ」はどの様な意味があるでしょうか?何のために働いていますか?働いて、何を成したいですか?
 結構何も深く考えず、いまだけ明日だけ、今月の給与だけを見て働いている人が多くはないだろうか?そんな余裕はない?それも結構なことです。でも、長期的視点で人生のゴールを見据え、そこに向かって歩いていきたいと思いませんか?
 自分の人生において最も長い時間携わるであろう「働くということ」について考えないのは、自分の人生を考えていないことになるのではないでしょうか?

 あなたは、人生のゴールをどこに設定していますか?何歳まで働きますか?何歳まで生きている予定ですか?当然、予定とは大幅に違ってしまってもいいのです。ただ、抽象的な想定がされているのと、いないのとでは人生の歩みは大きく異なります。
 例えば、いまだけ今月だけ、今年だけという短期的視点で物事を見ていると、常に足元を見ているようなものです。そうすると、まっすぐ歩いているつもりが、左右にフラフラしていることに気づかないものなのです。
 ところが、ゴールを見据えて、遠くを見ていれば、意外とまっすぐ歩いて行けるんです。だから、長期視点は非常に重要なのです。車の運転が分かりやすいと思います。目の前の車のテールランプばかり見ていると、前の車の急ブレーキに反応できず、追突してしまいます。ところが、その先数台前の交通状況や信号機を見ていれば、ブレーキを踏む前に予測が立てられて、安全な運転が可能になります。

 働くということは、生きることそのものだと思う。「仕事」と定義すると「お金」を得るためと思う人が多いだろうから、あえて「働くということ」としました。つまり、家事なども立派な働きです。そのうえでもう一度問いたい。
 あなたにとって「働くということ」はどの様な意味があるでしょうか?何のために働いていますか?働いて、何を成したいですか?もし言語化できないようでしたら、「シンジ塾」でお手伝いをして差し上げます。

 いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。

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シンジ

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