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偶然を大事にしよう!

偶然に訪れるチャンスってあると思う。

不動産事業をしていると、物件を選ぶ事より、融資をひいてくる力があるかが、だんだん必要になってくることに気が付く。

しかしだ!

その前に、人の出会い、相性、なんとなくいい感じの関係性を築いていけそう。というのが更に重要、、、。

例えば、自分が住む家は、いくらちょっと、営業の方と気が合わなくても、その家や環境が気にいれば、購入すると思う。その後の、関係性など、そんなに重要ではないからだ。

ここ最近、融資が厳しい、どこどこの銀行は今、閉めてる。ここは、こういうルールがあるとか、色々情報が入り乱れる。

なので、こちらもそのつもりで、腰がひけてくるのだが、ここはがんばって、例外を探して行く方が勝つ。

実際、経験したことなのだが、業者さんに

「ここの銀行さんは、この段階で、足切りなんですよ。」
とか、

「多分、今ここは、お願いできないと思います。」
など、聞いたとしても、

一応、自分で調べる、又は電話をかけるなどしていく。

すると、意外に噂と違ったり、印象が違う事があるのだ。また、人によってはルールも曲げてくれることもある。もちろん、条件を付けては来るが、門前払いにはならない。

面白いことに、一度取引をすると、また取引をお願いすることだってできる。

これが、私たち夫婦が不動産事業の面白さに目覚めたところの一つだ。

ようするに、信頼関係をつくり、つながりを持っておくと、どこでどう偶然が起こり、チャンスが出てくるかわからないのだ。

全く、関係ないが、その方の奥様のお名前と同姓同名、私たち夫婦の漢字を一文字づづ、とったらその物件の業者さんの名前だったり、元の職場が同じだったりすることがある。

もちろん、最初は指摘をしたりはしないのだが、はっと気が付くことがある。もしかして、サイン?上手く行くかも、、、。

そして、不思議なことにそれは、重なることが多い。

今まで、あんなに探していたのに、待っていたのに。ご縁のある、物件が見つからない時があるのにだ。

そうすると、どんどんやってくる。要するに、ビックウエーブだ。

先輩やメンターに来るよ、来る。と言われていても、本当かなぁ?と思っていたが、自分たちも徐々に経験を今、している。

ただ、練習や準備をしておかないと、ビックウエーブに乘って立てない。

チャンスをつかもう。逃げないで!

自分に言い聞かせるために、今日は投稿しようと思う。