幸福について

みなさんお疲れ様です。

今日は雨が降っていますね。僕はこの六月に生まれたので

雨を嫌いになるのがすこし難しいです。アジサイや雨を

僕は好きでいけないという使命感が勝手に芽生えれています。

今回のテーマですが、幸福についてです。

皆さんは幸せですか？幸福を感じる瞬間はありますか？

僕は、ここ最近幸せを感じれるようになりました。

なぜか？

それは、幸せのハードルを下げたからです。

幸せのハードルを下げると聞いてみなさんは何を思いますか？

幸せは妥協したくないとか。幸せのハードルさげたらそもそも

幸せじゃないとか。

僕は20歳の頃、幸せってなんだろうってずっと考えてました。

こうなると決まって自分は本を読むのです。本にはこう書かれて

いました。幸せは、今に満足する心だと。

今に満足できないならばいつまでも不満をもっていきますよと

今が幸せじゃないから困っているのに。どうやって今に満足して

幸せになるんだと。この本はだめだなと当時の僕は思ってました。

無知とはこのことです。

そして他の本を幸せを求めて買いました。

不思議なことが起きました。それは、次の本にも書いてあるのです。

幸せになりたかったら、ハードルを下げなさいと。あなたの

幸せはレベル高いですよと。もっと下げれば簡単に幸せになれるよって。

僕は、一つ勘違いをしていました。

それは、幸せは努力して時間をかけて他の人がもってない何か

特別なものだと思っていたのです。僕は、幸せを高級なもの。

簡単に届かないものと思っていたのです。20歳の自分が

そんな簡単に手に入れていいものだとは思っていませんでした。

そして、僕は当時(今も）結構単純だったのでどの本にも書いてある

ならそれは正しいだろうと思い信じてみました。

そうです。ハードルをさげたのです。スマホを使えること。

三食のごはんがあること。暖かいベットで寝れること。

毎日清潔感のある服が着れること。通える学校があること。

座る椅子があり、勉強できる時間があること。

これをやったときやはり思ってしまいました。

僕はもしかしたら幸せかもしれないと。そして同時に

もしかして暖かいベットで寝れない人もいるのではないのかとか

もしかして三食のごはんが食べれない人もいるのではないかと

当たり前を疑う。自分にとっての当たり前は誰かにとっての

特別なのではないかと思ったのです。これには驚きました。

幸せだと確信しました。別に他の人よりお金を稼いでいるわけでもない

別に何か結果を出したわけでもない。特に珍しいスキルがあるわけでもない。

別に彼女もいない。これでも幸せだと思ったのです。

僕は幸せとはパズルのようなものだと思っていました。

完全にパズルのピースが完成したときに幸せは完成するのだと。

それが特別な幸せだと。でも今はこう思います。

パズルが完成していなくてもパズルができてるでだけで幸せでは

はないかと。パズルを完成させるまでも幸せで完成しても幸せ。

これでいいではないかと。僕は、幸せの概念が変わりました。

もう不幸にはなれません。多くの人は幸せに期待しすぎたのです。

その結果、私の幸せはこんなものではないと。もっと上があるはずだと。

その結果どうなるか。幸せでありながら、幸せを見て見ぬふりをする。

幸せだけを認識できない色眼鏡で生き続けるのです。

苦しいですよね。追い求めてるものはもう持っているのに

それを認めらない。誰かに認めてもらおうとする。あの人の人生は

楽しそうとか。あの人の彼氏はかっこいいから幸せそうとか。

自分の幸せの基準を相手に握らせています。自分の幸せは相手が評価する。

世間が私の幸せを計るのです。世間の奴隷になってしまいますね。

みなさんはわかりましたか？

今この瞬間から幸せになる方法はもうお伝えしました。

そうです。ハードルを思いっきり下げてやりましょう。

自分の幸せは自分で決めていいのです。むしろ自分で決めるべきなのです。

他人の幸せに合わせる必要なんてないのです。

お前はそんなので幸せを感じらるのかと言われる人になりましょう。

そんなんで幸せを感じた方が幸せの時間が長くなります。

単純にいい人生が出来上がります。

シンプルでいいですよね。

水道の蛇口をひねってきれいな水がでてきて幸せを感じらたら

もう達人ですね。もう幸福の中にいますね。(笑)

ではきょうはこのへんにします。

最後までありがとうございました。またどこかで。