noteが大流行する未来 学びの部屋vol.81
1.noteが大流行する未来
私は近い将来、noteが大流行すると予想します。
・大人気コミュニケーションツール「ツイッター」の限界
・心境を知らない誰かに話したい欲
・知名度の加速
「noteが大流行する」この言葉は、上記3つの要因によって生まれました。
2.大人気コミュニケーションツール「ツイッター」の限界
ツイッターには致命的な一面が存在します。
それは「文字数制限」です。
現在ツイッターでは『140文字』までしかツイートできません。ですからツイッターのあちこちで「もっと文字数増やしてほしい」「文字数制限を解除してほしい」「(140文字で)収まらないからメモに書きました」のようなツイートを見かけます。
このことからわかるとおり、利用者はツイッターを楽しんでいる反面、上記のような不満を抱いているのです。
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では、なぜツイッターの文字数制限は140文字なのかを解説したいと思います。
ツイッターはもともとアメリカで生まれたサービスです。当時、アメリカを含めたツイッターの利用者が多い諸外国では、SMS(ショートメッセージサービス)を通してツイッターを利用していました。
SMSは160文字の文字数制限が存在しており、これを超える文字数のメッセージを受信した場合、分割してメッセージを受信しなければならなかったのです。
たとえば420文字の場合は、160+160+100なので3通受信することになります。
SMSは文字数に応じて使用料金が発生するため、重度のツイッターユーザーにとっては支払いがとてつもない金額になってしまい、トラブルが多発したそうです。
そしてSMSの文字数制限が160文字である理由は
「伝えたいことを伝えられる最適な文字数」
だからです。
ツイッターもこの文字数制限を見習って、20文字をユーザー名の表示、そして残る140文字をつぶやきの範囲としているのです。
ですから一見、使い勝手の悪いような文字数制限のように見えて、実は伝えなければいけない要点だけに絞らされてわかりやすくつぶやけるようにツイッターから操られているんです。
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確かに140文字という制限があることによって「無駄な言葉」を取り除くことになり、要点だけを他者に伝えることができます。
ですが、ユーザーがツイッターの文字数制限に不満を抱いているのが現状です。現に要点だけをつまんでも、文字数がオーバーすることなんてざらにありますし、体感的にも「もうちょっと増やしてくれよ・・・」と感じる部分はあります。
しかも文字数が制限されると誤解を生む可能性がありますしね。
たとえば、無駄なものを省こうとするばかりに、
「、」や「。」などが文章内から消えたり、改行しなかったり、略語を使ったりと、文章としての『わかりにくさ』が見受けられます。
これによって、本来投稿者が伝えたい内容とは異なる意味合いで伝わってしまう恐れがあるのです。
現在ツイッターでは、このような『文字数制限』の問題について対処するべく、同じツイートに続けてツイートができる「ツイートを追加」というコマンドが使えるようになっています。
つまり実質、何文字でもツイート可能にはなっているのですが、みんなの投稿が見れるホームには、最初の140文字しか表示されません。
実際、このように対処されるということは「文字数制限」に疑問を抱く声が多数あったための大きな問題点として取り扱われていたと予想することができます。
ですからイコールとして
「140文字なんかでは足りない量の情報を他者に伝えたい」
という気持ちが顕著にでているということになります。
要は
「もっと長く適切な語句を省かずに自身のもてる情報全てを書き連ねたい」
という需要があるわけです。
もちろんツイッターはツイッターの良さがあって楽しめるけど、もっと長い文章で相手に情報を伝えれたらそれはそれで良いよね、と感じる部分があるのです。
そして、その役割を発揮するのが「note」なんです。
noteで伝えたい内容をすべて書いて、ツイッターで拡散する。
ツイッターは短文で笑えるような、noteは長文で少し真面目な。
『Twitter』と『note』
そんな、二刀流の時代が来ると思うんです。
3.心境を知らない誰かに話したい欲
この項目は、先ほどの続きになります。
ツイッターは短文で笑えるような、noteは長文で少し真面目な。
私はツイッターとnoteのイメージを上記のように考えます。ツイッターには「RT(リツイート)」というコマンドがありますね。このリツイートを押すことによってあっという間に自分の知らない人にまでツイートが拡散されることがあります。でも、そのような機能があるからといって、なんでもかんでも拡散されるというわけではありません。
では、一体どのようなものが拡散される対象になりうるのでしょうか。
・利便性が高いもの
・おもしろいもの
・芸術性のあるもの
・感動するもの
などなどたくさんありますが、私がこの中でも特に多く拡散されていると思うものは「おもしろいもの」です。ちょっと「クスッ」てなってしまうものや爆笑してしまうものなんかは、やっぱり他の人にも同じ気持ちを共有してほしくなってしまうものですよね。
ですからユーザーのほとんどはこの拡散の仕組みを理解して「ウケ狙い」でツイートをするようになるのです。しかもツイッターでバズると「有名人」と呼ばれるような風潮があり、自身の一つのステータスともなるので、リツイート稼ぎはさらに加速度を増すんです。
で、これが何を意味するのかと言いますと、
リツイートを狙いすぎるがために、リアルでは話さないような文章や口調になったり、リツイートが稼げなさそうなツイートをしなくなるんです。
現実では、その瞬間のタイミングで言葉を発さないといけないので、頭の回転が速くないとウケは狙えませんが、ツイッターでは自分が好きなタイミングでツイートすることができます。そのため、じっくり考えることができるのです。あまりにもじっくり考えれるものだから、リツイートが稼げないだろうなと思うような内容はツイートしなくなってしまいます。
だから、本当は知らない誰かや知っている誰かに話したい内容も、リツイートが稼げないだろうという考えが原因となって、ツイートできなくなるんです。
おもしろいキャラが形成されておもしろい人とか言われるたびに「つまらないネタ」を話せないような空気感が生まれます。だからどうしても自分の心境なんかをツイートできないんですね。そのツイッターという世界では「おもしろいキャラ」として売っていて、周囲への期待感を失いたくないから。
でも、発信する場所を変えることによって、空気感を全く別のものにすることができます。
その場所が「note」です。
noteのイメージは正直、真面目なイメージが強いし、みんなそれぞれ自分の心境やどうでもいい話を誰かに聞いてほしいという気持ちがハッシュタグの「コラム」や「エッセイ」「日記」の多さからわかります。
いかに日本人が自分の意見や心境を口にするがわかる事例です。
ツイッターでは、その空気感からツイートできないような内容も、noteであれば何にも気にすることなく、自分の心境や意見を記事にすることができるのです。
さらにツイッターであれば、友人や知人がフォロワーにいるのでどうしても恥ずかしくてそれらしい内容をツイートできないことがあるとは思うんですが、noteではその問題は起こらないので安心して話せるのです。
不特定多数に自分の意見や心境を長文で話すことで、承認欲求を満たすことや誰にも話せない内容の不安を解消することが可能なプラットフォームが、このnoteです。上司にも友人にも家族にも話したくない内容でさえ、全く知らない他人であれば、何も詮索されずに気兼ねなく自分の内に秘めている思いを打ち明けられるかもしれません。
私は、身近な人間に話したくない内容を抱えている人は大勢いると思っています。
話せば、
「馬鹿にされる」「笑われる」「変に心配される」「怒られる」
たくさんの悪い未来を想像してしまうのです。
でも、現在のnoteの品位を見る限り、優しく話を聞いてくれて温かく見守ってくれる場所ですよ。
ここは、すごく温かい場所です。
noteの存在を知ることができれば、大勢の人が集まりますよ。
4.知名度の加速
noteは着々と成長を遂げているプラットフォームです。
【引用元:noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました】
2019年の1月に月間のアクティブユーザー数がなんと1,000万人を超えており、noteの会員登録者数も100万人を突破しました。しかも4年前までは会員登録者数は10万人弱で、月間のアクティブユーザー数なんかは10分の1のたった100万人ほどです。詳しくは下記の記事をご覧ください。
【note公式記事・noteの月間アクティブユーザー数が1,000万人を突破しました】
https://note.mu/info/n/n0b5e8e738451
月間アクティブユーザー数にいたっては、ここ一年ほどで約500万増ですからね。着実にユーザーがnoteに対して真摯な姿勢を見せ始めていることがわかります。
ユーチューブのユーザー数は、2019年6月までで全世界に19億人以上も存在しており、ユーチューブのユーザー数に比べたらまだまだですが、これからnoteは怒涛の成り上がりをみせてくれるはずです。
そういうのも、有名人の方が続々とnoteに乗り出しているからです。
・堀江貴文さん
・田村淳さん
・伊集院光さん
・はあちゅうさん
など、他にもさまざまな方がnoteをやっています。
そしてこの波は今後ものすごい勢いで加速していくでしょう。
著名人の方の縦や横のつながりでnoteの認知度が確実に向上するからです。メディアでnoteに関する情報を発信する著名人の方もこれから増えていきますし、それに影響されて始める人も増えるはずです。
「あの人がやっているのなら私も!」
「こんなサービスがあるんだ・・やってみよう!」
今はまだ、社会的に認知度が低いために会員登録者数はそれほど高いものではありません。知っていれば始めるという人はたくさんいるとは思いますが、知らないからそもそも始めるわけがないだけなのです。
だからnoteがあるという認知が日本全土に浸透すれば、そのときが、noteが時代を変革させる瞬間になるのです。
さらに既に認知しているという方でも、自分が属しているコミュニティの人間がやり始めれば、やりたくなると思います。noteに魅力があるのはもちろんのこと、ツイッターやラインを始めたときの「あの感覚」が蘇るからです。
noteには夢と希望がつまっている。
本気で夢中になれるあなたなら、きっとnoteを楽しめるはずだ。
さぁ、始めよう。
5.古参ぶろう
古参ぶろうじゃないか。
それが、この先noteをもっと楽しませてくれるコツになるに違いない。
noteを思いっきり楽しんで、人々を笑顔にさせよう。
今は新規ユーザーを迎える準備をするとき。
祭りの前夜のようなものだ。
私たちがnoteを盛り上げよう!
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