マイルチャンピオンシップ　結果考察

　皆さん、お疲れ様です。
昨日のレース結果考察したいと思います。

　まず勝ったナミュール。乗り替わりになり無いなと思いました。（康太騎手ゴメン）結構クセ馬だと思うのですが代打であの脚を使ったのは鞍上の藤岡康太騎手のファインプレーですね。恐れ入りました。

　さてここから印〇を打っていた人気の2頭。
メンバーシップで書いた不安点がモロに出てしまいました。

　まずシュネルマイスターですが、不安視していたことが起こってしまいました。近走後方からの競馬が多く馬がズブくなっている気がしていました。後方から追っても届かない不安が当たってしまいました。

　次にセリフォスですが使う予定だったレースに使えなかったことです。調教は良かったですがやはりレース勘は必要なんだと思います。間隔が空きすぎてすぐG1の流れは厳しいんだと思います。
それを考えるとイクイノックスはとんでもないですね。JC目標で宝塚から秋天楽勝なんですから。

　次にジャスティンカフェ。坂井騎手がうまく乗ったと思います。脚の使いどころが難しい馬なんでしょうね。今後も期待できると思います。

　それからソーヴァリアント。位置取りは悪くなかったのですが直線失速しました。G1では少し足らないのかもしれません。

　最後にソウルラッシュ。モレイラ騎手素晴らしい騎乗でした。ただ馬としては重賞止まりでG1勝つのはどうかなと思いました。

　メンバーシップではだいたいの買い目を書いていましたが、ウインズで考えを買えました。⑨⑪の馬連を書いていましたが危険を察知して三連単の1着2着で3着に他の印に流して金額の配分を変えました。三連単が当たれば馬連当たるのと同じと考え（3着印以外が来たら仕方ないと割り切りました）その分▲特にジャスティンカフェの方を重視してここから印へワイドを流しました。

　結果的には馬券的には当たり収支もかなりプラスになりましたが大喜びはできませんでした。

　でもここから学んだことがあるので結果考察を書いてみました。
それは
①　ズブくなってきた馬（急な加速ができなくなってきた）は過信せず評価を落とすこと。

②　アクシデントなどで予定が変更になった馬（情報はネットや専門誌から拾うしかないが）は割り引くこと。

③　間隔があいてのG1直行は超一流以外は疑ってみること。

　こんなところかなと思います。
競馬は難しいけど面白いからやめられない。
次回についてはメンバーシップにて
ではまた！