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note の素敵な SRE チームを自慢したい

かとうかずや

今日は自慢をします。

はい、自慢です。全力でやってやります。
なに自慢か。そう、ぼくが所属している note の SRE チームの自慢です。

覚悟しとけよ、チームのやろうども。恥ずかしくなるまで褒め倒すぞ。ポジティブなことほど大声で言う主義なのだよ、ぼくはね。

あと、この note を読んで「うるせぇ、うちの方がいいチームじゃ! 」と思った方。特に note 社員。note 書いて、自慢してくれ。挑戦は認めます。

ま、うちの方がいいチームですけどね。

みんな強い

まずこれ。すごい。

現在チームには 6 人のメンバーがいますが、それぞれに得意分野が異なるメンバーが揃っていて、しかもその得意分野に対しては突出した力を持っていると感じます。

いろんな環境を構築・運用してきた経験から生まれるのであろう幅広い対応力で、物事を丁寧にかつ柔らかくファシリしながら進めてくれる安心感抜群の(たまに抜けてる)リーダー。

技術が好きで、スピードとオーナーシップが断トツのメンバーがひとり。Kubernetes への移行を主導しつつ、しれっと Grafana 使ってダッシュボード作ったり日々出てくる運用課題をバシバシ打ち返していたり。この人何人いるんだろうって思ってる。

note の環境を昔から見てくださっている、知識の深さと調査・開発・設計力がすごいメンバーがひとり。週 2 日の稼働でなぜあんなバシバシ成果出していけるんですか、教えてください。

一番直近入社の Kubernetes につよつよなメンバーがひとり。入社直後に移行プロジェクトの設計が始まってて環境のキャッチアップから始めないといけない中、課題の洗い出しや解決策の提案などスピーディに対応していてすごすぎました。

クリエイター兼エンジニアのオールラウンダーなメンバーがひとり。スピード感とアグレッシブさが異常値。SRE チームへの依頼事項、ぼくが気づいたときには大概「対応します」ってレスされていて、いつまで経っても先越せない。

あと、ぼくですね。AWS の知識量なら負けません。


それぞれに異なる得意分野を持ち、お互いの能力に対し信頼と敬意を抱きながら日々仕事をしています。うまい具合に得意分野が偏りすぎてないのも特徴的で、チームとしてバランスが取れているのも、結果論ですが、いいところですね。

チームとして働く

また SRE チームはそれぞれにアサインされたタスクを倒すカタチを取ってはいるのですが、全体としてチームで物事を前に進める意識が強いように感じます。

たとえば、何か社内に共有したりお願いをしたりするとき「SRE チームからの連絡」という形でコミュニケーションを取ることが多いです。何か困り事があった際の相談先も個人ではなく必ず @sre 宛で受ける。

細かいことですが、結構こういう部分に意識って表れるなあと思っていて。

入社直後に印象的だったのは、オペミスで社内 Wiki のサーバーを再起動させてしまったときのこと。完全にぼくがやってしまっただけだったのですが、リーダーがそれを見つけて全体に共有を行う際「SRE の作業の影響で」とさらっと書いてくれていたのです。

別に「加藤がやりやがりました」と言われると思っていたわけではないですが、作業ミスで、とただ書くのではなくあえて「SRE の作業の影響」と書くところに、チームとしてのあり方が見えた気がしてなんたか嬉しい気持ちになったのでした。


また最近、半期の目標設定の面談があったのですが、そこでぼくが比較的社内向きのことや調整ごとに時間を取られているのを他メンバーが心配してくれている、という話を聞きました。

別にぼくとしてはそういう仕事は嫌いではないし辛いとも特に思ってはいませんでしたが、もっとサービスの開発に関わってほしいからタスク配分見直していこうとチームメンバーが言ってくれたということに、とても感動しました。

メンバーそれぞれのエンジニアとしての能力や成長を考えつつ、チーム全体の力を底上げしながらみんなで進んでいこうという、前向きな優しさを感じます。

チームで働くってこういうことかあと、学びと喜びを噛み締めて過ごしています。

コミュニケーションを大事にする

そして最後はこれ。SRE チームの人は、みんなすごくしっかりとコミュニケーションを取ります。

たとえば挨拶。勤務を開始するときは Slack に「おはようございます」と投稿し、終わるときは「おつかれさまでした」と投稿する。当たり前のようだけれど、リモートで働いていると特に、こういう挨拶はとても大切なんだということを思わされます。

人によっては金曜日になると「週末楽しんで!」なんて言葉をつけてみたり。機械的ではない、人と人のコミュニケーションを取るために、お互いが挨拶をしているのが見えて良いですよね。

週次定例での雑談も特徴的です。

週に一回、火曜日に進捗などを共有する定例会をしているのですが、その最後の15 〜 30 分間は完全な雑談タイムになっていて、それぞれが週末にやったこととか最近買ったいいもの、ハマっているものなんかをシェアしています。

仕事と一切関係ない話をすると、それぞれがどんなものに興味があるのかを知ることができて面白いです。チームメンバーみんなアクティブで、雄大な自然の写真が貼ってあったり焚き火の動画をのっけていたり、みてるだけでも楽しい。最近は写真ガチ勢のメンバーが貼るお子さんの、かわいらしい様子を見るのがブームです。癒される。


そしてコミュニケーションの面で一番いいなと思っているのは「すごいな」と思っていることを日頃からきちんとお互いに伝え合うところ。

Slack で、週次の定例で、それぞれの分報で、いろんな機会や場所で「こういうところ本当にすごい」「見習いたい」「こちらこそ」なんて言葉が飛び交っています。めっちゃ素敵。

note の Slack には #tmp -神が降臨する地 という、投稿に「神」スタンプをつけると通知されるチャンネルがあるのですが、ぜひ note の人たち見てみてください。SRE チームの人、めっちゃ降臨しまくってます。ていうか降臨させあいまくってます。見てるだけでほっこりします。

心から、お互いの考え方や能力に敬意を払っているからこそ、こういうコミュニケーションが取れるのでしょう。

心理的安全性を高く保ち続けるチーム

note は素敵な方が多い会社だなあと常日頃思っています。

そして素敵な人が集まれば素敵なチームが出来上がることが多いわけですが、ここまでに長々と書いてきた通り、SRE チームはいいチームが揃っているであろう note の中でも、群を抜いて、トップクラスにいいチームだと自負しています。

その良さをひとことでまとめてしまえば「心理的安全性が高い状態を保っているチーム」であるということ。結局、これに尽きる。

お互いをきちんと尊重し合いながら、コミュニケーションリスクに臆することなく物事を進めていけます。好きなこと、嫌いなこと、やりたいこと、やりたくないこと、得意なこと、苦手なこと。それらを丁寧に共有し合いながら、目の前の課題や未来の作りたい姿を語ることができます。

そういう「心理的安全性が高い状態」ってどのチームでも産まれる瞬間はあると思うんですよね。ただそれを維持する、高い状態でキープし続けることが難しいし、それができているのが note SRE チームの素敵なところだなあと思っています。

みんな強いのも、チームとして働くのも、コミュニケーション大事にするのも、ただ「そうであった」わけではなく意識的に「そうあろう」としてそれぞれが動いている結果です。

だから、ぼくがこのチームをいいと思う理由は「心理的安全性が高いから」ではないのです。

「心理的安全性が高い状態を保つための努力を、全員がし続けているから」ぼくはこのチームが素敵だと思うのです。


と、いうことで盛大なチーム自慢でした。好きなものについて語るのは、やっぱり楽しいな。SRE チームのみなさん、無事恥ずかしくなってくれたかしら。

変わらないものはないので、いずれチームにも変化が訪れたり、そもそもメンバーが変わったり所属が変わったり、ということも全然あり得ると思います。

ただ今この瞬間ある、このチームの姿をぼくはとても好きなので、それをスナップショットのように残しておきたいと思って、文章にしました。

半年とか 1 年後、この文章を見直して、自分がなにを思うかが楽しみです。

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かとうかずや
note で働くエンジニア。文章が好き。