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40代後半のしがないサラリーマンが興味本位ではじめてみました。 自分が思っていることや…

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40代後半のしがないサラリーマンが興味本位ではじめてみました。 自分が思っていることや感じたことなど、ただ書きたいことを適当に書くことからはじめてみようと思います。 (そのうちテーマが見つかるといいのだが…)

最近の記事

完結しないという面白さ

最新作の新劇場版で完結したと言われているエヴァンゲリオン。 果たして何がどう完結したのか? きっとそれは、誰にもわからない答えのない結論。 色々な人が色々な解説をしているけど、きっとどれもある意味正解であり、またある意味そうではないはず。 あくまでそれは、その人の考察でしかないからね。 何となく自分の中である程度納得できる解説もあり、何となく今までの謎が解き明かされた気分になったりもするが、今でも多くの謎は謎のままだ。 ”その謎の答えはこうだ”って、製作者が語って

    • ただ頭に浮かんだことをつらつらと書いてみたら、感謝と笑顔に行き着いたって話

      2021年になって早くも2ヶ月が経った。 相変わらず新型のウイルスは世の中に閉塞感をもたらし続け、人々はすっかり新しい生活様式に慣れてしまった。 マスクをしないということが罪に思えてしまうぐらい、今や服を着ているのと同じような感覚になっている。 手洗いや手指消毒も習慣になり、お店や施設に入ると真っ先に消毒する姿が当たり前の光景になっている。 おかげで、風邪やインフルエンザなどの以前からある流行病が抑えられているというのだから、なんとも皮肉なもんだ。 僕自身、もともと

      • 2020年はとにかく『変』な年

        大晦日ということで今年を振り返ってみる今年を一言で表わせと言われれば、僕は『変』と答える。 ニューノーマルとかニュースタンダードとか表現は色々とあるが、とにかく色んなことが新しく変わってしまった一年だった。 一年前の大晦日には、まさか2020年がこんな年になるなんて誰もが思っていなかっただろう。 目に見えないウィルスというものに対しての恐怖、ある意味どんな武器や兵器なんかよりも厄介で対応が困難な全世界共通の敵。 全世界の人類が同時発生的にそんな恐怖にさらされるなんて、

        • 今までと違う一年

          個人的な目標は達成ならず! 僕は毎年、年始に同じ目標を立てている。 「365日、毎日外に出る!」 どんなに近場のコンビニでも散歩でもなんでもいいから、ちゃんと着替えて外に出ること。 ここ数年間、これをずっと実行している。 意外とこの目標は達成できそうでできない。 個人的には外に出るのが好きで、休日は何かの用事を作っては外出するようにしている。 なので、よっぽどの体調不良や天候不良でもなければ外に出ること自体のハードルは低い。 2020年も同じ目標を立てて実行し

        完結しないという面白さ

          それぞれの家族に、それぞれの想いがある

          とてもユニークでなんとも素敵な写真家さんちょっと前に観た映画、「浅田家!」 今年観た作品の中でも個人的に3本の指に入るほどの好きな作品。 実際に活躍している写真家、浅田政志さんの実話をもとにして作られたヒューマンドラマ。 家族愛や絆をテーマにしていて、笑えて泣ける作品だった。 浅田さんは、とてもユニークでコミカルな自分の家族の記念写真を写真集にして発表し、それが評価されて大きな賞まで受賞したという、なんとも個性的な写真家さんだ。 僕はまったくその存在も知らなかったの

          それぞれの家族に、それぞれの想いがある

          音を楽しむってこういうことだった

          少しの違和感と緊張感と、新たに気づいたこと先日、あるアーティストのライブに行ってきた。 生音に生の歌声、9ヶ月ぶりの現場だった。 今年はどのアーティストも公演が中止になったりで大変な思いをしている。 無観客での配信ライブが当たり前に行われるようになり、僕もいくつかの配信を見てきた。 配信でもそれなりに楽しめて、それなりの満足感はあった。 「これはこれでありだ、新しい楽しみ方ができたな」 そう思った。 配信には配信なりのメリットもあるだろう。 観る側はなんと言っ

          音を楽しむってこういうことだった

          どこまでがノンフィクション?

          昭和のあの未解決事件がモチーフの映画先日観た映画、「罪の声」。 原作を全く知らなかったが、映画館で流れた予告だけを観て、この作品を観ることを即決。 僕はドラマや映画を昔からよく観る。 ほとんどの場合キャストとあらすじだけで判断しているが、この作品もそうで、映画館で観た予告以外の情報は全く入れてない状態で観に行った。 予告だけではこの作品は僕が子供の頃に世間を大騒ぎさせた、「あの未解決事件」をモチーフにしていることは気づかなかった。 すぐにわかった観はじめてからすぐに

          どこまでがノンフィクション?

          社会現象にもほどがあるね

          あっという間にハマったそう、鬼滅の刃。 今の大ブームでというわけじゃなくて、ちょっと前からずっと気になっていて、劇場版が公開されることを知ってからは、公開日前までにちゃんと作品を知っておきたいと考えていた。 ということでアマゾンプライムビデオでアニメをイッキ見して、無限列車編の前までは完璧に頭に入った状態で劇場版に臨んだ。 1話目で見事にハマった! 原作マンガはKindleで、7巻の途中まで読んで止めておいた。 僕は以前から、映画化される作品はできれば原作は後から読

          社会現象にもほどがあるね

          結局、自分が書きたいことを書きゃいいんだと思ったっていう話

          いったい何を書けばいいんだ 特にテーマも決めずにはじめてみたはいいが… いざとなると難しいもんだね。 自分が好きなもの、見たり聞いたりして思ったことや感じたこと、流行りのもの。 何でもいいんだろうけど、考えはじめると悩んじゃう。 文章を書くのはたぶん好きなんだと思う。これは最近気づかされたこと。 仕事で資料作ったり、問い合わせの対応でメール作ったりしてるとき、文章にこだわっている自分がいて、「てにをは」や接続詞に必要以上に気をつけていたり文章を見返して誤字脱字を見

          結局、自分が書きたいことを書きゃいいんだと思ったっていう話