不可解な贈り物
自分で決める
自分で決めることって、なかなか難しいことがありますよね。
しかし、これからは特に、自分で決めなくてはいけないことが多くなってくる。僕はそう思っています。
すでに、2020年、2021年もそうでしたよね。
その最たる出来事が、コロナだったと思います。
私たちは、今、自分でどう生きていきたいのか?自分はどいう人生を送りたいのか?その選択を一人ひとり考える時期に来ている。
僕は、それを知る一つのキッカケは、自分のことをより知ることだと思っています。
先日、日本初の新タイプ論「前者後者」(人間には2つのタイプがある)の講座を受け、目から鱗でした。これからは、益々面白い世の中になる。
そう思えるのも、僕に今まで数々の出来事があったから。
そして、ここのところずーっとお伝えしている、僕の体験した出来事もその一つ。
前回のお話の後、実は不可解なことが起きていた…
(不可解な宅急便)
今回のことで、自分がちゃんと決心して、それを伝えることが大切だったんだ。
そう思っていた。
それから、奥さんから電話もなく、これで終わったと思っていた。
そんなある日。
「ピンポーン」
宅急便がきた。
宛名がない。
着払いの大きな段ボール。
中身を見たら、ユニクロの洋服がたくさんある。
なんだこれ??
その時、名前がない一通の手紙があった。
「返品処理」そう書かれていた。
奥さんだ!
血の気が引いた…
そして何か ゾッとした。
僕は、思い出した。
旦那さんの入院の際の着替えなどを買う為に、奥さんと一緒にユニクロに行った際に、僕が選んで買ったものだ。
僕の買った物だから??
これからまた何かが送られてくるのか…??
僕は、またこの不可解な行動に悩まされるのか…
つづく…
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