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Me2.0

コロナは価値観を決定的に変えた。

コロナ「前」をBefore CoronaでBC、

コロナ「後」をAfter CoronaでAC

と呼んでる。

With CoronaだとWCでトイレになるから、まだコロナは終わってないけど現在のことをACと呼ぶね。

さて、コロナの「おかげ」で以前よりお客さんと親密になったり、やむなく始めたネット通販が売れて全国区になったというお店がある。

この前紹介した沖縄のtoricoはその代表だ。

手持ちカードを増やした。

お客さんへの提供方法や関係性の耕し方を進化させた。

1.0から2.0へ。

一方、外出自粛期間をまるで台風が通り過ぎるかのようにアタマを低くかがめてやり過ごし、「さあ、営業再開!」と、補助金や給付金頼みで何1つ変えることないままの店がある。会社もそうだね。

これって、「ただ生きてるだけ」のzoe(ゾーエ)的あり方で

1.0のまま。

でもけっこう多くの会社やお店、1.0のままじゃないかなあ。

一番大事なのは、テレワークやってます、とか、会議をオンライン化して出張減らしましたとかいう「外側」じゃないんだ。

意識の改革こそが大事。

この、自分の意識を改革することをMe2.0と呼んでる。

Me2.0は、テクノロジーの改革とも切り離せない。

テクノロジーの改革とともに、人類は、ビジネスのあり方を変えてきた。

たとえば、18世紀、ヨーロッパで郵便制度が始まり、普及し始めたことを最大限利用してビジネスを広げたのがロスチャイルド家初代マイヤー(1744-1812)。彼はフランクフルトで古銭商を細々やってた。

郵便使って現在でいうネットショップを始め、当てた。

さらに鉄道テクノロジーが生まれたらそれをビジネス化(ハプスブルク鉄道)し、当てた。

コロナをきっかけに、新しいテクノロジーを取り入れる姿勢も、大事だね。

現在のテクノロジーの4つの神器とは

IoT

クラウド

AI(人工知能)技術

ブロックチェーン

・・・あれっ!? 長くなっちゃうね。

この続きはあらためることにして、テクノロジー関連のヴォイスマガジンをリンクしておきます。是非楽しんでくださいね。

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