こころを瞬間にとどめる
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こころを瞬間にとどめる

うまくやるコツは「呼吸」だ。

「呼吸なんて、やってるやん」と思うかもしれないけど、ちょっとしたやり方がある。独立以来22年間うまくやってこれたのは呼吸法を毎日実践してきたからだと気づいた。毎朝やっているのは正心調息法というものだけど、ここではもっとシンプルに、誰でもすぐやれる方法をご紹介します。昨日MAIDO+でみんなに伝授したところ、すぐに「スッキリした!」という声があったくらい、秒速効果があります。

ステップ0:大前提として、呼吸のステップの間は「こころを瞬間にとどめる」ことを意識。「何も考えない、無」はぜったい無理だから(笑)、どうせ何か考えるのであれば、「実現したい願い事が実現した明るいイメージ」を映像化させ、その瞬間にこころをとどめる。

ステップ1:背筋を伸ばします。座ってても、立っててもOK。ゆーーーーーーーーっくり鼻から吸います

ステップ2:吸い終わったら、ワン・ツー・スリーとカウントします

ステップ3:口からゆーーーーーーーーーーーーーーーっくり、できるだけゆーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくり吐きます。唇をマルのイメージでその小さなちいさな穴から息を吐き出していく

以上。簡単でしょ? 電車に揺られながらでもできる。いまならマスクしてるから口を丸くしててもおかしく思われないだろうし(笑)

何回やってもいいです。やっていくうちにじわーっと身体の内が熱くなってきます。これは「巡り」が良くなった証拠で、自然と自己免疫力も高まります。

実は仏教の真髄は呼吸。いろんな教えとかあるけど、ブッダが始めた原始仏教は、今で言うヨガやピラティスみたいなもので、呼吸を通じて瞑想し、「良くなる」ことを目指した。

ブッダは王子様、きれいな奥さんも子どももいたけど、ある日突然思い立って出家、六年もの長きにわたって厳しい修行をした。結論として「オレ、向いてないわ」「身体痛めつけても、ダメだわ」とぶっ倒れてしまった。そこに通りがかった村娘スジャータが持っていた乳粥をくれた。これにより体力・気力を回復した。菩提樹の下で瞑想に入り、やがて目覚める。「ブッダ」とは「目覚めた人」という意味だ。

ブッダが瞑想していた時、呼吸法(アナパーナ・サチ)をやっていた。瞑想って、ただ目を半眼につむっている、ということではなく、大事なのは呼吸なのである。

話変わるけど、ブッダは王子様だから、お金にせよ、物品にせよ、「持っていた」。持っていたから「持つな」と言った。世俗にまみれた家だったに違いない。だから「世俗にまみれるな」と言った。生きていく上で必ずぶつかる四つの苦「生老病死」。生きる苦しみ、老いる苦しみ、病になる苦しみ、死ぬ苦しみ(怖さ)。

日本に仏教がなかなか定着しなかったのはここにあるとぼくは見ている。ビフォー仏教の日本では「自然と一体」の生を生きていた。別に持ってなかった。だから「持ってるもの、捨てなさい」と言われても「捨てるもん、ないし」。「死ぬの、怖いよね」にも、「死んだら自然に還るだけで、また循環して戻ってくるから、別に」。

呼吸、超おすすめです。お金かからないし、時間も必要ない。こころというやつはあっち行ったりこっち行ったりする。そしてこの「こころ」って何ですかというと、脳なんだよ。脳はあれこれ考える。脳はネクラだから、悪いほう、暗いほうへばかり行く。それを止める。良いイメージを瞬間に止め、呼吸している間、脳に焼き付ける。するとその脳からの「良いイメージ」がお手紙になって、地下2階へ投函される。地下2階が良いイメージばかりになる。やがて良いイメージが現実化する・・・というわけです。

ぜひやってみてください。早い人なら、今日すぐに効果が出ますよ。

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ビジネスの世界に「JOY+WOW+LOVE and FUNの総量」を増やしたい作家・哲学起業家(フィロソフィー・アントレプレナー)です。JOYWOW創業者。https://twitter.com/kjoywow 僕のnoteは全て無料です!