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祈ってはいけない

祈ってはいけない。

祈る、ということは、脳内の意識で「**が叶いますように」と文章で願うことだ・・・とみんな思ってるけど、違う。無意識の地下2Fが動くということ。「**が叶いますように」は無視されます。誰に? 地下2Fに。

人間の意識はこうなってます。本当は人間の持つ語彙と認識野では表現できないんだけど、敢えてすると・・・

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でね。自分の地下2Fにプラス(ポジティブ)とマイナス(ネガティブ)の分量、どっちが多いかわからない。数えることなんてできない。だって「無意識」だもの(笑)

なので、冒頭の「祈ってはいけない」につながる。地下2Fは価値判断しない。自分にとって都合が良い(プラス)か悪くなるか(マイナス)かは知ったこっちゃない。とにかく現実を創造する。するとですね。祈ってもいないのに、不都合な現実が生まれてしまう。

「えっ!? わたし、こんなの、祈ってないのに」

または

「祈っても全然きいてくれなーい」

YES、自分の地下2Fの中のプラスとマイナスの分量がわからない以上、「祈る」という行為はギャンブルなんです。だから祈ってはいけない。

現実を創造するのは地下2Fだから、現実を見れば、分量比がわかる。てんびんにかけて、どっちが「やや多いか」というレベルだけど。

たとえば;

・道歩いていて、すれ違う人の「質」を見る。プラスな人が多いか、マイナスな人が多いか。

・自分にやってくるメッセージを見る。SNS、メール、電話・・・

・家の植物を見る。植物は、まじで、「氣」に影響受ける。

幸い、JOYWOWオフィスの氣は良いようで、パキラが奇跡の復活したりしてる。緑は元気に育ってます。プラスとマイナスの分量はプラスがやや多いのかな。

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では、祈らずに何をすればいいか、というと、サクセス・ブレーンを使って、「具体的に、いつまでに」を決める。過去完了形で。

そして、「すべては導かれている」と腹の底から信じ込む。

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人は、実現することしか願えないんです。つまり、願えば、必達します。その意味で、奇跡は起こらない。奇跡って、人間では到底起こせないことだとするなら、存在し得ない。

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