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天国へ行く最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである

「天国へ行く最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」(マキャベリ 1469-1527)

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経営の場合、「地獄」にあたるのが現金のなくなることだ。どういうケースで現金がなくなるか、複数シュミレーションしておこう。

金融機関「悪いんだけど、融資してるお金の残額、明日までに利子つけて返してくれる?」

お役所「ごめん、給付金、支給したけど気が変わったから返して。全額」「助成金、あれ、なかったことにして」・・・

人生でも地獄はある。病気や事故で急に働けなくなる、というのは誰にでも可能性としてあり得る。

自然災害に襲われるかもしれない。経営にせよ、人生にせよ、災害は予測できない。

「地獄」つまり解くべき問題(Problems To be Solved、以下PTS)を知っておき、仮想で解いておくのは重要だ。

もちろん、先のことは誰にもわからない。解くべき問題PTSが、予想外の方角から飛んでくることもある。しかし、それでも、仮想解答シュミレーション経験のある・なしで「いざ」というとき違ってくる。

いくつかPTSが浮かんだとする。やるべきは、「たった一つしかできないとすれば、何をするか」優先順位を決めておくことだ。

経営がうまく行ってない人はここが苦手、まず、PTSがイメージできていない。できてないから、優先順位つけられない。ところが多くの場合、現金問題に向き合う経営リソース(時間、エネルギー、人脈、センス)は限定されている。経営のまずい人の場合は、センスが一番大きいのだが、それに加えて「がんこ」というのがある。

PTS=現金足りないという現象を生んでいる根っこのねっこに「がんこ」「人の話を聞かない」。

そうすると、「地獄への道」の一番に出てくるPTSは「現金足りない」でなく、「自分のがんこさ」ということになる。

表面に現われる「解くべき問題」と、その底に「本当に解くべき問題」がある。ところががんこな人は自分のがんこさが目の前の現象を引き起こしていることに気づけない。素直に、人の言うことに耳を傾けられるようにすること。これこそが最大の解決するべき問題なのである。

ぼくの場合、経営の現金問題はいつもシュミレーションしている。実力でこれこれの現金を生み出した、こっちは実力じゃない・・・とはっきり分けている。

あと、人生では、やはり健康だね。これが壊れたら地獄への道になる。だから少しでもおかしいと思ったら医師の診断を受けようと思います。

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昨日の夕方、雨上がりにあらわれたダブル虹。これを読んでくれているみんなにラッキーが起こりますように!!

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ぼくも大好きー!!
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ビジネスの世界に「JOY+WOW+LOVE and FUNの総量」を増やしたい作家・哲学起業家(フィロソフィー・アントレプレナー)です。JOYWOW創業者。https://twitter.com/kjoywow 僕のnoteは全て無料です!