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迷ったら「お金がもらえるほう」を選ぶ

迷ったら「お金がもらえるほう」を選ぶといいよ。

お金がもらえる、ということは、人が「ほしー!」と思ってくれるニーズがある、ということだから。逆に、お金にならない、というのは「ほしー!」が無い、という(笑)

昨日、MAIDO+プロジェクト「由良アスロン」のオンラインミーティングがあった。はちゃめちゃになった。最初、ぼくなりに賢そうなスライドを用意し、それについて議論するつもりだったのが、途中からどんどん外れていって。JOYWOWらしくなっていった。

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運動会のはずが、参加者が現場で何か売るイベントになっちゃった。もちろん、運動会もする。でも、運動会に必要なものって、いろいろあるやん。それらを、参加者が、参加者に、売る。参加者同士で都合つけあう。主催者は用意しない。

お弁当、水、ジュース、ビール、トイレ、靴下、体育館シューズ、帽子、お悩み相談室、叱ってもらえる部屋、軍手・・・とにかく、何でも売る。そうなると、当初参加費もらってやるイベントだったのが、逆に、「参加費いらんやん」となった(笑) マーケティングも要らんやん。

それで今朝、気づいた。子どもは「たまたまサイズが小さいだけ」としよう。だから子どもも何か売ればいい。何か必要なものが出来て、買わないといけないときのためにお金が必要。だから自分でも何か売れるものを用意しなきゃならない。子どもだからお情けで買ってあげる、というのは無し。魅力なければ、買わない。売れない。人の気持ちをつかむレッスンになる。人はどんなものに惹かれるのか、若いうちから学ぶいい機会だ。

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迷ったら「お金がもらえるほう」を選ぶ。これは皆さんにもおすすめのルールだと思います。

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今朝のパキ天。順調です。ありがとう!

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