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春、ふんわか

いよいよ今日から3年ぶりのMAIDOだ。進化版でMAIDO+とネーミングした。MAIDOというのは2011年11月、「大阪をシリコンバレーにする!」というビジョンのもとに、起業の発信源としてのコミュニティを育てられたらいいな、と始めた。2018年夏(4-9月)のMAIDO-NEXTまでおよそ300人が集まり、いまやMAIDOコミュニティの中で商売が育ち、動いている。ここまでくると、ぼくが関与しない案件のほうが多い。自走してる。

コロナ時代の新しい商いのために腕を磨き、2022年へのレールを敷こう、このビジョンのもと、MAIDO+を始める。今年は本当に大事で、価値観が180度転換したから、ビジネスモデル、リーダーシップ、ミッションなども転換させなければならない。そのためのMAIDO+だ。2022年準備のための2021年なので、MAIDO+は今年一回限りの開催。

久しぶりにみんなと会える。何着ようか、クローゼットを見たら既視感ばかり。時間の調整がつくので、そうだ、Wさんに相談しよう。Wさんというのは、なじみのショップスタッフで、コロナになってなかなかお店に行けなくなって以来一年、毎月はがきをいただいている。

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3月は都合つかなかった。そこで29日だったかな、彼のいる日に電話し、4月2日は出勤を確認した。「午後行きます。よろしくお願いします」

行った。

「阪本さん、今日はお時間、どれくらい大丈夫でしょう」ショップに行って時間を聞かれるのは初めてで、新鮮。全然だいじょぶと答えた。

「お電話いただいてから、ぼくの中の阪本さんのイメージをふくらませ、今日はトータルでご提案させていただきたいのですが・・・」

もちろん、大歓迎だ。ぼくはいつもシャツ、しかも好みのものを買うから、どうしてもクローゼットが既視感にあふれる。

「ありがとうございます! では、すこし、お時間をいただけますか」

流れに、乗ろう。もちろん。

シャツ、ジャケット、パンツ、靴(スニーカー)・・・のトータルコーディネートを3セット、用意してくれた。あらかじめ考えていてくれたらしく手際がとても良い。たちまち、目の前に。

「自分なら選ばない」ものが目の前に揃うと興奮するね。いいね。

試着した。スニーカーは広島で作っている国産(アルフレッド・バニスター)らしく、底に肌を整えるときに使うパフが入ってる。ふわふわ気持ちいい。白のスニーカー、新鮮。

結局、彼の心意気に感動し、シャツ、ジャケット、パンツ、靴一揃い買った。ついでにシャツももう一枚追加。

以前書いた「北風と太陽」そのまんまで、Wさんと「関係」が出来ている。この一年、実際にお目にかかったのは数えるほど。たぶん、3回くらいしかない。一番近いのは昨年9月か10月だ。それでも、毎月はがきをくれている。ぼくはぼくで「行けなくてごめんねー」と思いながら、いただくはがきを会社のホワイトボードにマグネットし、眺めてる。

ぼくとWさんとのやり取りの中で、もちろん商品は大切なんだけど、でも、それより、「ぼくのためにトータルコーディネートを考えてくれた、準備しておいてくれた」ことのほうが大きい。

あらためて、商いの勉強をさせていただきました。

ありがとう、Wさん。今日、このシャツ着ていきますね。

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ビジネスの世界に「JOY+WOW+LOVE and FUNの総量」を増やしたい作家・哲学起業家(フィロソフィー・アントレプレナー)です。JOYWOW創業者。https://twitter.com/kjoywow 僕のnoteは全て無料です!