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繰り返しが効く

思うところがあって、The Economist(デジタル版)の購読を始めた。

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ドイツ総選挙がトップニュース。日本の政局についてもこちらで読む。「外」から日本を見たら、どう見えているか知ることができる。

ビジネス方面も、興味深い記事が。株式公開にまつわる新しい流れから、資本主義の変化を感じることができる。

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The Economistは音声で記事を読み上げてくれる。なので流しっぱなしにし、リスニング・レッスンにもなる。

以前はTIMEを定期購読していたことがあった。まだ会社員で、広島勤務時代だから、20代後半から30代前半、英語に飢えてた。岩国が近いからFEN(現AFN。世界各地のアメリカ軍が駐留する地に設けられた基地関係者とその家族向けのラテ兼営放送局。日本でのサービスは、1997年までFENと呼ばれていた)を聴いたりしていたが、さっぱりわからなかった。それでも流してた。

勉強するのに、「繰り返し」が効く。

The Economist記事は、かなり筆の立つ人の書く英語、一回読んだだけではわかったようなわからないような。なので、繰り返し読む。繰り返し聴く、繰り返し読むというのは、大事だ。

いま翻訳しているドラッカー、2010年9月に買ってから、一体何回読んだことか。
ぼろぼろ。

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繰り返し聴き、繰り返し読むことで、Economist脳になる。

ドラッカー繰り返すことで、ドラッカー脳になる。

我が家のテレビは韓国語しか流れないので、韓国語脳になる。バラエティ番組にせよ、ドラマにせよ、日本のものはあまりにつまらないので、見なくなった。

般若心経はここ18年くらい、毎朝読経してる。出張先でもやるが、計算を簡単にするため、一年350回としよう。350回×18年=6,300回。6,300回読経すると、般若心経が自分の脳どころか、潜在意識地下2階まで染め上げる。

そう。繰り返すことで、潜在意識地下2階の色が決まる。今日のテーマはこれ。

プラスの言の葉でプラスに染め上げると、何が変わるか。

いい夢しか、見なくなる。

夜中にトイレに立つときって、あるよね? 寝ている間というのは、ぼくたちの魂は潜在意識地下2階を漂ってる。なので、「トイレに立つ」瞬間の意識の色は、地下2階の色と見ていい。トイレへ向かいながら、「マイナスなこと」を考えてしまうのなら、マイナス、プラスならプラス。ぼくはよく、仕事上の悩みとか、言われた嫌なこととかを思い出して、マイナス気分になってた。でも今はまったくない。とてもご機嫌に寝ぼけてる。

今朝も、MAIDO+メンバーと海水浴に行く夢だった。到着した途端、ゴーグル、バスタオル、ビーチサンダルはおろか、海パンも置いてきたことに気づく。先に着いてただーつーが「お先に行ってまーす!」とすれ違う。更衣室前にショップがあるので買おうとしたら、MAIDO+女性たちが「私にも〜!」仕方ないので、みんなの水着も買おうか・・・というハッピーな夢。これはみんなとどこかへまた一緒に行きたい、という願いが出たものだと思うけど、それでも、ハッピーだった。

勉強の成果を上げる、願いを叶える、仕事の目標達成する・・・何にでも使えます。繰り返すことです。繰り返せば、潜在意識地下2階がその色に染まり、現実が出現します。お試しあれ。

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