kjn_walker

「空論を机の上で」

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最近の記事

数学III(新課程数学C)複素数平面

私家版ノート 複素数は数としての$${z}$$,位置としての(図形としての)$${z=x+yi}$$,極形式から$${z=r(\cos \theta + i\sin \theta)}$$。どの形で扱うのが望ましいのか。 また,複素数は数でありながら回転や拡大などの作用も表しており,おもしろい顔をたくさん持っている。

    • システム思考を手に入れよう2

       システム思考を手に入れよう,の続きです。  あれから「世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方」(ドネラ・H・メドウズ著,英治出版)を読んで,ネットの情報をチラチラ見て,前回出した疑問に,自分なりの理解を書いてみます。あくまでも「現時点」での私見です。 (1)ループ図の読み方・作り方を身につけることは簡単なのか?なんだかそうは思えないのは独学だからか。 ※難しいものも,難しくないものもある。といっても一人で完結させる前提として,だから,自分がよく

      • 試験の振り返り なんとなくからの脱却

        振り返り,とは言われるものの,という感じであったので,少し踏み込んでみた。

        • 数学II 図形と方程式のノート

          メモ ・直線群・曲線群の背景を調査中 ・軌跡の「逆に」の扱いを悩み中 ・直線の傾きとtanは加筆予定

        数学III(新課程数学C)複素数平面

          「多モデル思考」第9章価値と力のモデル 協力ゲームモデルのLOTB値,シャープレイ値。参加メンバーの価値を調べる方法。いくつか例がでているが,メモを取りながらでもわからない箇所複数。何とか解釈をつけたものの,自分でモデル設定できる自信ない。

          「多モデル思考」第9章価値と力のモデル 協力ゲームモデルのLOTB値,シャープレイ値。参加メンバーの価値を調べる方法。いくつか例がでているが,メモを取りながらでもわからない箇所複数。何とか解釈をつけたものの,自分でモデル設定できる自信ない。

          学習時間調査は何のため

          何のためにやっているんでしょうかね。何故やっているんでしょうかね。数値を知りたいのか,生活を知りたいのか。それはどうフィードバックされるべきなのか。調査される側はどうフィードバックされたいのか。 何となく従順に調査を受けている様子を見て,ちょっとだけでも触れておきたいと思いました。もちろん,それぞれがそれぞれの立場でいろんな思惑あってのことでしょう。何かを否定したいわけでも,肯定したいわけでもありませんが,調査を受ける側は,同じことならうまく利用してもらえたらな,ということで

          学習時間調査は何のため

          「多モデル思考」忘れず飽きず,ちまちまと。第8章 モデル化=複数のパラメータの関係を和や積で表す,特に2項目の関係について和なのか積なのか,ということか。

          「多モデル思考」忘れず飽きず,ちまちまと。第8章 モデル化=複数のパラメータの関係を和や積で表す,特に2項目の関係について和なのか積なのか,ということか。

          休みの日は何もしない。ダラダラ過ごす。と決めて早くもGWは残すところ,明日のこどもの日まで。ダラダラばんざい。このまま休みが続いてほしいと思う一方,何もしなくても食べて・食べさせていけるようになりたいものだ。

          休みの日は何もしない。ダラダラ過ごす。と決めて早くもGWは残すところ,明日のこどもの日まで。ダラダラばんざい。このまま休みが続いてほしいと思う一方,何もしなくても食べて・食べさせていけるようになりたいものだ。

          学習力 考察メモ(本当に雑記メモ)その1

          思いついたことをそのまま書いていくノートで,意味のあるようなないような,まとまりのないもの。だけど,まとめられるようになりたい。 ・学習力=学習技術+学習習慣(仮定義) ただ,学力ではなく,学力を支える,学習をする力。学習をする力とは,学び続けることのできる力。モチベーションと学習技術が必要。学校教育の後,学びの義務から解放されるわけではなく,仕事に就くにせよ,そうでないにせよ,大きなことから小さなことまで学ぶことに溢れていて,それはちょっとしたことで身につくこともあれば,

          学習力 考察メモ(本当に雑記メモ)その1

          「多モデル思考」第8章凹関数と凸関数 てなんだ。で手間取る。下に凸の(増加/減少)関数が凸関数,上に凸の(増加/減少)関数が凹関数のようだ。前者が指数関数,後者が対数関数のイメージで良いのだろう。「凸関数は少しずつ上り坂が急になるという」表現で括られても自分には分かりにくい。

          「多モデル思考」第8章凹関数と凸関数 てなんだ。で手間取る。下に凸の(増加/減少)関数が凸関数,上に凸の(増加/減少)関数が凹関数のようだ。前者が指数関数,後者が対数関数のイメージで良いのだろう。「凸関数は少しずつ上り坂が急になるという」表現で括られても自分には分かりにくい。

          「多モデル思考」6章べき乗則分布、7章線形モデル。正規分布とべき乗則分布はデータの散らばり、線形モデルは回帰分析、重回帰分析。考えてみれば、集めたデータを分析しているつもりでも、把握理解までしていなかったことに気づく。

          「多モデル思考」6章べき乗則分布、7章線形モデル。正規分布とべき乗則分布はデータの散らばり、線形モデルは回帰分析、重回帰分析。考えてみれば、集めたデータを分析しているつもりでも、把握理解までしていなかったことに気づく。

          良いものを提供しても,結局,「使い方教育」を怠ってしまえば,意味はないよなあ。

          良いものを提供しても,結局,「使い方教育」を怠ってしまえば,意味はないよなあ。

          システム思考を手に入れよう

           たまたま何かの記事で「システム思考」が触れられていたのを読んで,その直後に受けた「デザイン思考」の研修の中で「システム思考」をいう言葉を目にし,専門ほどにはならずとも,知識として知っておこうと考えた。そこでデザイン思考の研修講師にシステム志向の入門書を紹介していただき,早速読んだのが「入門!システム思考」(枝廣淳子,内藤耕著,講談社現代新書)である。とりあえず目を通したので,その範囲でまずはメモを残しておきたい。 システム思考を用いて目指したいざっくりしたゴール(夢想)

          システム思考を手に入れよう

          「入門!システム思考」システム思考についての記事を見て,なんだか興味が湧いたので紹介してもらった入門書。もう少しで1回目,読めそう。概要はなんとなくわかった。その先はまずはループの図を理解しないといけないってことがわかったので,2周目,いるな。

          「入門!システム思考」システム思考についての記事を見て,なんだか興味が湧いたので紹介してもらった入門書。もう少しで1回目,読めそう。概要はなんとなくわかった。その先はまずはループの図を理解しないといけないってことがわかったので,2周目,いるな。

          「多モデル思考」第6章。指数2のべき乗則分布はジップ分布。ジップの法則 事象の順位と事象のサイズの積が定数 言わんとすることはわかるが、なんだかしっくりこない。

          「多モデル思考」第6章。指数2のべき乗則分布はジップ分布。ジップの法則 事象の順位と事象のサイズの積が定数 言わんとすることはわかるが、なんだかしっくりこない。

          「多モデル思考」,久しぶりに再開。第6章 べき乗則分布。非独立性が必要。時系列で何かが伝播・拡散していくイメージかしら。まだまだこれから読み進めないと。とりあえず仕切り直しで平日1日最低5分読むと決めた。

          「多モデル思考」,久しぶりに再開。第6章 べき乗則分布。非独立性が必要。時系列で何かが伝播・拡散していくイメージかしら。まだまだこれから読み進めないと。とりあえず仕切り直しで平日1日最低5分読むと決めた。