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ちいさな庭だより。on note。

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富山シティエフエムさんの番組 [よしもとかよ 日々是好日] の中で、2018年度まで毎月最終週にお届けしていた企画「ちいさな庭だより。」のその後、です。庭のこと、植物のこと、暮ら…
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記事一覧

ちいさな庭だより。2024年9月号。

[intro]  9月は秋の入り口、とずっと思っていたけれど、ここのところはどちらかというと夏の…

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ちいさな庭だより。2024年8月号。

[intro]  今月に入ってすぐに梅雨明けの発表があり、遅ればせながらの夏の到来を感じていた上…

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よしもとかよ
1か月前
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ちいさな庭だより。2024年7月号。

[intro]  異常な高温に大雨、そして夏休みに突入したというのに北陸はいまだ梅雨明けの発表も…

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よしもとかよ
2か月前
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ちいさな庭だより。2024年6月号。

[intro]  梅雨入りと思いきや、いきなり30℃を超える真夏日などに驚かされる6月になった。今…

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よしもとかよ
3か月前
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ちいさな庭だより。2024年5月号。

[intro]  大型連休が過ぎて春の土用が明け、いよいよ庭仕事の季節がやってきた。さまざまな花…

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よしもとかよ
4か月前
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ちいさな庭だより。2024年4月号。

[intro]  冒頭から正直に言わねばならない。本当に、何から書けばよいのか分からないほどに植…

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よしもとかよ
5か月前
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ちいさな庭だより。2024年3月号。

[intro]  なごり雪のちらつく日もあるなど、三寒四温にしては気温差が10℃以上となかなかに激しい春の入り口。ようやく能登の祖父母の家の状況確認に行けたり、昨年に引き続きおうちガーデン茶話会に参加できたり、庭作業のキックオフ的な動きの多い一か月となった。ちいさな庭の植物たちも続々動き出している。そうだった、春って忙しいんだった、と思い出すこの頃である。     [街なかの、裏庭より。]  植物たちの体内時計はしっかりしているなぁ、と春が来るたびに感心しているのだが、今年

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ちいさな庭だより。2024年2月号。

[intro]  ようやく、と言っていいのかもわからないが、なんとか新しい一年が動き出したような…

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よしもとかよ
7か月前
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ちいさな庭だより。2024年1月号。

[intro]  元日からいきなりの地震。ちいさな庭があるここ富山も震度5強、祖父母の家がある石…

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よしもとかよ
8か月前
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ちいさな庭だより。2023年12月号。

[intro]  庭の引っ越しから2年が経とうとしている。まだすべての引っ越しを終えたわけではな…

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よしもとかよ
9か月前
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ちいさな庭だより。2023年11月号。

[intro]  本当に11月なのだろうか?と首をかしげるほどにあたたかい状況から一変して、下旬に…

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よしもとかよ
10か月前
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ちいさな庭だより。2023年10月号。

[intro]  ときおり夏日の気温になることもあり、しつこく居座っている蚊や日中と夜との気温差…

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よしもとかよ
11か月前
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ちいさな庭だより。2023年9月号。

[intro]  朝晩はようやく秋の入り口を感じるような気温になってきた。ちいさな庭の植物たちも…

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ちいさな庭だより。2023年8月号。

[intro]  雨らしい雨が降らず、体温と同じかそれ以上の気温が続いた過酷な1か月だった。ありがたいことと言えば、洗濯物が早く乾くことくらい。まったく、うだるとはこのことか。やるべきことは山積しているのに、スイッチが入らないまま、一か月が過ぎようとしている。   [街なかの、裏庭より。]    毎日水を撒いていたにもかかわらず、あまりの暑さにちいさな庭の植物たちにも異変が起きている。心配していた和綿は全滅、睡蓮は水が熱くなりすぎたのか、元気がない。フサスグリやビバーナム、

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