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【後編】岸田、安倍、麻生、高市らをこの場に連れてきたいと思った1日

■本日のコラムの音声ver

■寄付募集中です!※1000円とかでも全然ok

こちらやってますのでぜひ余裕ある方は今後の活動の継続のためよろしくお願いします!

まだ全然集まってないので、ドカンと大きい金額出してくれる方いたら助かるんやけど多分それはイタズラだったように思います。

まだカンボジア🇰🇭帰るまで時間あるのでなんとかします!

■今日関西に新幹線で帰ります

というのも台風が接近してるので、今日中に帰らなかったら当分、関西に帰れない可能性があるので。

昨日は5〜7年前に川越に住んでた時によく行ってたつけ麺屋の三ツ矢堂製麺に行きました。川越駅のクレアモールって所にあるんです。おいしかったー。

てか快活クラブめちゃいいですね!都内だと値段少し高いですが、横浜でも12時間滞在で3,500円でした。完全個室、足を伸ばして寝れる、シャワー無料。最高です。

この記事書いてる現在は朝8時半なんですが、このあと13時からシンママの方と会います。明後日は京都でシンママの方と会います。

今感じてることなんですが、数ヶ月に1回は日本に帰国して日本でも活動するスタンスにした方がいいなーと思ってます。

海外での経験は日本の若者に教えたいと思ってるんで引き続き海外で生活しながら定期的に日本に帰ってきて実家と快活クラブを活用しながらできることを全力でやろうと思います。

応援の方どうぞよろしくお願いします!

さて、今日は昨日の前編のコラムの後編ですので、まだ読んでない方はまずはこちらをお読み下さい。

先日、彼が言ってた言葉の中から印象に残ったこと、共感できたことを今日は5つ書こうと思います。

①一度落ちると這い上がれない

これは本当に共感できます。彼と一緒にカフェを出て一緒に歩いてた時に彼は言ってました。

企業は病気や障害持ってる人を基本的に嫌います。なぜなら足手纏いになるからです。でもそれをすると一度病気になった人や落ちこぼれた人は社会復帰できなくなります。

他にも例えば、貧困女子のドキュメンタリー見てても、一度風俗の世界に浸かってしまうと「 自分は汚れた女 」と女性の方はやはり思うようです。

加えて社会は夜の世界の人たちを事情も知らずに冷たい目線で見ます。ってなるともう社会復帰できなくなるんです。ずっと同じ境遇の中にいる夜の世界に居続けるしかなくなるんですよね。

これは非常に問題です。

僕はFラン大にわけもわからず、目的もなく行ってたのですが、行くのめんどくさいし面白くなかったのでダブってしまいました。

卒業はしたのですが「 あいつはダメだ 」というレッテルを貼られたので、本当に一時期はしんどい思いをしました。

今思うと自己責任のところももちろんあるけど、親の責任ってのもすごく感じます。でも世間はそんなことは聞く耳を持ちません。ってなるともうグレたり道を逸れるしかなくなるんですよね。

まぁ大学ダブってなかったらそのまま目的もなく就職してたと思うのでそこを考えたら今の生活ができてるのは大学ダブったからなので、今となってはよかったと思ってます。

とにかく今の日本社会って冷たすぎるんですよね。ちなみにカンボジア🇰🇭も冷たいと感じるので世界がそうなってるんだと思います。日本はその中でも特に、です。

冷たいってことはやっぱりみんな無知なんです。

貧困の中で生きてる人や様々な病気のこと、生まれた環境によって人生が左右する世の中であることを知らないから冷たくできるんです。

この根本の原因も自民党と資本家が多くの人をほぼ毎日働かせてるからなので、社会のことを知る余裕を持つためにも自民党政権をまずは変えないといけないと僕は考えてます。


②常に舐められてる感じがある

彼は道路整備の仕事をしていたのですが労働者、ブルーカラーってだけでやはり下に見られる傾向があるようです。

( ちなみに僕も家が金持ちじゃなかったら今頃は非正規で過酷な労働者をやってる可能性が高い )

例えば、彼は仕事中に車の中から弁当のゴミを投げつけられたことがあると言ってました。

逆にホワイトカラーの人たちがこのような経験をするかってなったら上に見られる傾向があるのであんまりないと思うんです。

その経験を元に彼は

「 最初は道路整備の仕事はラクだと思ってたけど経験してみて大変だとわかったから、自分と同じような仕事をしてる人にお茶渡したりしてます 」

と言ってました。これは素晴らしいことですよね。結局、人間って自分で経験しないとわかんないんです。

僕はボンボン育ちですが、貧困の勉強を運良くすることができたから今に至るので、経験しなくても話聞いたり勉強したりするだけでも考えや見方は変わります。

だから日本国民が深く勉強しないと社会って良くならないんですよね。みんなほぼ毎日働き詰めなわけですから何も知らない人ばかりなんです。

だから選挙前、日本が危機に直面しているにもかかわらず、寝ぼけてるというか、なんら雰囲気とかも変わってないんで。


③他の大学生とどうしても比較してしまう

これもすごくわかるなー。要は自己否定してしまいがちでどうしても自信が持てないんです。

僕も23歳までは何1つ頑張ってない上に大学ダブってるのでこのツケは今でも残ってしまうんです。

やっぱり精神的にヒヨってしまうことがあるんです。何も言えなくなったりすることもあります。その度に「 ツケってでかいな 」って思うんです。

だから結果が出るまでは日々活動と勉強を積み重ねていくしかないんですが、僕はまだ可能性があるからいいけど、可能性すらない人からしたら地獄やなと。

ちなみに昨日彼から「 人身事故がありましたね 」って連絡が来たので「 自分もって感じで気になる? 」と聞いたら「 やっぱ気になりますね 」と言ってました。

まだ彼は20歳と若いから今はしっかり休んで、病気治すことに専念してほしいなと思う。死なないことを願うね。

④普通に働いて普通の生活がしたい、働いた後に食べるご飯が一番美味しい

これはTwitterでもよく見る言葉です。「 普通の暮らしがしたいです 」と。それすらできないのが今の日本です。

僕はカンボジア🇰🇭移住して、学校行ってない子どもに支援やって、日本の社会問題のことを勉強して、今こうやって快活クラブという

カンボジア🇰🇭の経済的に貧しい人たちの暮らしとは違ってゴキブリや蚊がいない、エアコンも効いてる綺麗な部屋で毎日寝泊まりして、ご飯も普通に食べて、寝て、勉強と活動やって。

これってすげー贅沢なことだなと感じるようになりました。毎日自由に生活できてるわけですから。

彼と出会って思ったのは「 働くことすらできない人がいる 」ってことなんですよね。しかも彼は20歳です、いわば国の宝です。

自民党は国の将来がかかってる人材を放置してパパ活、セクハラ、政治資金規制法違反、公職選挙法違反などをやってきてるわけです。考えられません。

国民がみんな恋愛や結婚できて、子どもを2人とか産んで普通に生活できるようにしないと、家帰ってきたら子どもと奥さんが迎えてくれて一緒にご飯を食べて笑って過ごす。

それを国民みんなができるようにしないと日本が弱っていく一方です。

それが嫌だから僕は若者やシンママに支援しようと思ったんです。気持ちが少しでもラクになった、微々たる給付金だけど少しでも経済的にラクになった。

それだけでも全然違うと思うので。僕がいつも言ってるように「 自分にできることを全力でやる 」これが最も大切だと思って今活動に取り組んでます。


⑤まさか自分がこうなるとは思わなかった・・・

これは気をつけて欲しいことでもある。要は人生何が起こるかわからないんです。

彼からこの言葉を聞いた時に、去年読んでた貧困の本を思い出して、その本に登場したアメリカで働いてそこそこお金持ちとも結婚できた女性の当事者も同じこと言ってたんです。

「 まさか自分がこんなことになるなんて・・・ 」って。つまり、いくら東大とかいい大学出ていい企業に就職してても誰にでも転落する危機が今の日本にはあるってことです。

このリスクをヘッジするには、僕の考えは政権交代するために政治や経済のことを学びながら、政権交代できないことも前提に考え物事を進めておく、準備をしておく、です。

働いても稼げないし、起業しても難しいのであれば、「 働きながら副収入をネット使って得る 」のが一番いいと思います。

僕がTwitterで稼げるように、寄付してもらえるようになってきたらリーズナブルな値段で情報商材作って販売するか、

今後、寄付金がめちゃ集まるようであれば無料で公開してもいいと考えてます。

とにかく政権交代しないのであれば「 自分で稼ぐ 」が不可欠だと僕は考えてるのでそこも今後しっかり貢献できるように今しっかり頑張っておきます。


とまぁ、そんな感じです。いかがだったでしょうか?明後日は京都でシンママの方と会うのでまたそのことは後日コラムで書くしさっき会ったシンママの方と話して感じたことは明日のコラムで書くのでお楽しみに。以上です。



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