ASDとHSPについて思ったこと・現状・これから

こんにちは。木塚めぐるです。

ASDとHSPについて思ったこと

以前精神科にかかった際、「僕はASDかもしれない」と主治医に相談し、話し合いの末、来月に心理検査を受けることが決まりました。
その際に主治医から「木塚さんはASDではないと思う」と言われ、
自分なりにASDについて調べた上で相談したので、少し納得がいきませんでした。
そこで帰宅後ASDに関する動画を調べたところ、非常に勉強になった動画を見つけたので、それを見た感想をここで述べようかと思います。


※見た動画がこちらです


「僕はASDではないか」と思った理由はASDの特性である「完璧主義」が自分に該当すると思ったからです。
「ASDの特性に完璧主義がある」のは事前に調べて知っていました。
この動画でも「ASDの完璧主義は、『0か100思考』からくるもので『良い』か『悪い』かで判断する」と述べています。
僕は過去にこの完璧主義が原因で、フラッシュバックとして当時の記憶が蘇り、今でも苦しむレベルの失敗をし、「完璧主義なのは性格ではなく特性ではないのか。僕はASDではないのか。」と思ったのです。


しかし、動画を見返し、

・「完璧主義」はHSPにも当てはまる
・ASDの特性である「臨機応変な対人関係の苦手さ」は当てはまるが、「こだわりの強さ」はそこまで当てはまらないなと感じた
・HSPの特徴があまりにも当てはまりすぎた
(具体的な経験談を説明をするといつまでたってもnoteが完成しないので、割愛させていただきます)

と思ったため、「確かに主治医の言う通り、僕はASDではないかもしれない。そして僕は、以前からHSP気質があるなと思っていたけれど、これでほぼ間違いないかもしれない」と思いました。


現状

他にも、
「過去に囚われすぎて、自分はASDだと思い込んでいるのかもしれない」
「ASDとHSPを併発している可能性があるかもしれないし、そうでないかもしれない」
「ASDではなくHSPだから、自分は完璧主義な一面があるのかもしれない」
・・・


など、様々な「かもしれない」が頭の中を駆け巡って、考えれば考えるほどそれが大きくなり、そればかり考えてしまう状態になってしまいました。
また、「かもしれない」が湧いて出てきて、noteに「あれも書こう、これも書こう」という状態にもなって、
全然筆が進まなくなってしまって、それに苦しさを感じていました。
けどその苦しみから逃れるには強引にでも考えを整理し、noteに吐き出さなければならないと思いました。
アウトプットしなければ頭の中がごちゃごちゃのままで、現状が変わらないと思いました。
どうか駄文を許してほしいです。


これから

心理検査を受けて、どのような結果がでるかわからないし、そもそも一回で判断されるのかもわかりません。
わからないことばかりですが、だからこそ一つずつ潰していって、人生を前に進めたいと思っています。



ASDとHSPについて、本文にうまく落とし込めなかった思考をこちらに書きました。
よろしければこちらもご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?