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結局は”人”の話し

効率を求めると
数字中心の、成果となり
”人”が見えなくなります。


働く人は、数字だけの結果を
モチベーションにして
働いていないんです。

若い頃は、数字や結果だけでも
勢いでやれる事も
あるかもしれません。

しかし、どうしても
人が動いてくれなくなります。

そうなんです。

”人”には、心や気持ちがありますから
数字や結果だけでは
動いてはくれないんです。


年齢を重ねていくと
特に、仕事の
モチベーションって

誰かの役に、立ちたい
笑顔が、見たい
あの人に、お世話になったから
あの人が、こんなに一生懸命にやっているのなら
私も、あの人と一緒に仕事したいな

こんな、”人”の心や気持ちが
大きく、人を動かす
チカラになるんじゃないかと
感じます。


しかし、現在でも
多くに職場でもまだ

数字に、こだわれ!
責任は、誰が持つんだ!
あの人が、悪い。
これが、効率が悪い!
件数は、なんで取れていないんだ!

なんて、言葉が多く
聞こえてきますね。

とはいえ、全くそんな言葉が
行き交わない会社はない!理想だ!!
数字を結果を追いかけないと!と
思われるかもしれませんが

考えてみてください。
こんな言葉が、多く行き交う職場で
モチベーションをあげて
働けるでしょうか?

従業員も、”人”です。
会社は、”人”で動いています。
人が動くには、必ず
”心”や”気持ち”が動いて行動します。

それは、プラスにもマイナスにもです。

人を大切に
気持ちを大切に。
みなさんは、誰と
どんな気持ちで、これから働きたいですか?

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