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Fleetwood Mac - Mystery to Me

説明

ロックバンド、フリートウッドマックの73年発表の8th
前作で加入したデイヴウォーカーは脱退していて、
ウェルチとC.マクヴィーが活躍しています

これとこの次作はジャケットがかなり評判が悪いです
良いとは思いませんが、そういう部分も結構好きではあります

お気に入り曲

1、ウェルチ作。感情的なギターが良い。
2、C.マクヴィー作。前曲からシームレスに静かなピアノのイントロへ。
しかし唐突にノリノリのポップな曲が始まる。この流れが好きです。
アウトロで叙情的に締めるのもまた良いです。
4、ウェルチ作。クールで奇妙な名曲。ウェルチの代表作でもある。
7、ウェルチ作。このアルバムの中で一番激しい曲。
ギターが炸裂してファンキー。
12、C.マクヴィー作。まずはギターの落ち着いた音色から始まり、
そして切ないピアノが奏でられる。
他の楽器も足され壮大になると、
まるで強い悲しみを受け入れ、悟るような気分になる。
バンド史上最も美しい曲の一つ。

まとめ

このアルバムはリズムが良く、とにかくベースが素晴らしい
やはり結成時からずっといたリズム隊の連携は、
数ある作品を経てとても洗練されています
どの曲も出来が良くて、
過渡期の作品ではかなり完成度が高い名作です

https://music.apple.com/jp/album/mystery-to-me/1217908111

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