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桜井淳現代論集 1 浜岡原発論

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中部電力の浜岡原発にかかわる論文。
産業事故や安全論では誰よりも優れていると自負しています。
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2022年5月の記事一覧

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オリジナル研究ノート 日本のすべての原発サイトに共通する不確実性

はじめに

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浜岡原発サイトの原子炉建屋内と屋外施設の耐震補強の見学・調査(2022.5.17)の写真集(写真11枚)

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静岡県原子力防災訓練現場見学・調査(2017.2.9-10、2018.2.15-16、2019.2.5-6)の写真集(写真89枚)

はじめに 静岡県は、2017.2.9-10、原子力防災訓練を実施しました。私は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として、浜岡原発4号機事故を想定した原子力防災訓練の視察(視察は、実施者側からの行政用語であり、私の立場からすれば、現場見学調査)の機会を得ました。以下、89枚からなる写真集です。

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オリジナル研究論文 静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会での私の活動内容

委員に就任 私は、2014年4月に、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会の委員に任命され、それ以降、主に、浜岡原発の新規制基準、その安全審査の進捗状況や安全にかかわる事項について、技術論と社会論を基に、検討を行っています。

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オリジナル研究論文 浜岡原発の社会学における暫定的考察

はじめに

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浜岡原発緊急時対策訓練見学・調査

私は、2021年4月26日に開催された2021年度静岡県防災・原子力学術会原子力分科会の会合(zoomリモート会合)において、浜岡原発の緊急時対策訓練とシミュレータを利用した運転員訓練の見学の提案をしました。浜岡原発では、緊急時対策訓練は、年二回実施され、9月の見学機会がありましたが、実際には、コロナウイルス感染者数が多い社会状況であったため、事務局判断にて、延期となり、今回の機会となりました。 南海トラフ地震に直面している浜岡原発では、年間、各種訓練は、700回も開催されて

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静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として浜岡原発緊急時対策訓練の見学・調査

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南海トラフ地震時の浜岡原発の安全評価ポイント

南海トラフ地震については、地震研究者やマスコミの社会対応が良くないため、国民に的確な情報が伝わっておらず、近いうちに発生が予想されるのは、モーメントマグニチュードが、9.0と誤解されています。 政府の防災会議や地震研究推進委員会は、「今後30年間に、モーメントマグニチュードが8.0-9.0の発生確率は、80%」と、しかし、最近になり、表現を変え、より危機感を煽るかのように、「今後40年間に、モーメントマグニチュード8.0-9.0の発生確率は、90%」としました。 それは、正確

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