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「宇宙人」発信方法

地球の存在、人間の存在を伝える2つのグループ情報を読んでいます。

要約するとこれは大事だよ!と伝える内容は同じです。

大事な事

「自分の目の前に現れた現実は全て自分で創りだしている」
「あなたの全ての願望は叶っている」
「思考」

そして、現在は支配している存在がいる。



これらは同じことを伝えているなあと感じました。
2つのグループの紹介です。

いつものおススメのグループです。ミナミAアシュタール
こちらは私には腑に落ちます。

もう一つは

一時期私がずっとみていた服部エリーさん
服部エリーさんの解釈は占いに近いのかなあと思います。
見えない存在が常に守っています、という表現です。

ただ、どちらも行動するのは自分であり、人生を変えるのも
自分の行動であることを伝えているので
途中の手法をどれを選ぶかという違いだと思います。

今日、職場でここで説明するのにちょうど良い状況が発生したので
具体例として事例をだします。


事例
数日前、車に引かれた猫(どうやら飼い猫) を救った職員がいました。
自分ひとりの手では対応できず、職場に連絡し段ボールの依頼をしたとのこと。連絡を受けた同僚は、事務所担当者に依頼し一緒に段ボールを運び
猫を助けた職員の自宅に届けたとのこと。
動物病院の診療時間には早すぎて、一旦自宅に連れて行ったという経過。
その後、救った職員が治療を自分の金銭持ち出しで対応し、

結果、その猫は半身不随、両足はもう使えない。
どこの猫か分からない。救った職員自身も救った時に猫に引っかかれて
治療に通う羽目に。

同情した、一報を受けた同僚が、募金を開始し始めました。

私は参加しない表明を出しました。


この例で説明すると
まずは事故にあった猫は多分構ってほしくなかったかなあと予想します。
猫好きの救った職員は、まず自分で対応できないなら
他に水だけ与えるとか、猫が道路に倒れない程度に誘導するとか
自分でできる事を選択し、「私ができる手助けはありませんか?」と
ハイヤーセルフに尋ねたり、自分自答したとして
仕事中の同僚に来てもらいましょう、なんて選択でるのか?と私は、疑問に感じました。人間には救急車が対応します。

ここで、「いつもサポートがあるはず、私は猫助けをしているんだから」
とサポートの意味を取り違えたら、こうやってすぐに依存するのかもしれません。

人って、すぐに何かに頼るように思考操作されてしまっている。
つまり自分では何もできないと。
猫を助けた行為は哀れみから体が反応したんだなあと思います。


エリーさんの著書内の発信は依存的な人、素直な人
には危険があるなあと感じました。
また、占い色が強くて意味が分からない部分が多聞にありました。

エリーさんの著書では「おわりに」ではきちんと説明しています。
それは、ミナミAアシュタールと同じ内容です。
ですが、実際行動する場面で守護されているを乱用すると
勘違いして行動しない人も出てくると思います。

そんな違いを感じました。

ざっと探した情報ではこちらの2グループが私の感性には合いました。
しかし、どんなアプローチで思考を変えていくか
と問われたら私はスピリチュアルジャンルの他力本願手法は
捨てていくでしょう。


Kiyomi Rogers


#スピリチュアルとは