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自分の好きな音楽をただ語る(赤い公園)

ただ自分の好きな音楽を紹介して、最後にオススメ曲を紹介するだけの、自己満足な投稿。今後はシリーズ化する予定。

最初のこのシリーズはやはり、自分が一番好きなバンドである「赤い公園」について自分なりに語っていく。

赤い公園に出会ったきっかけ

音楽好きの友人に誘ってもらい、初めて行った音楽フェスである「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」にて私は赤い公園に出会った。

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このタイムテーブルが発表されるまで、私は赤い公園というバンドを全く知らなかった。元々、フジファブリックが目当てでこの日の参戦を決意していた。そして、同じ日の知らない音楽を開拓していくうちに、赤い公園に出会ったのである。

赤い公園について

そもそも赤い公園がどんなバンドなのか、少し書いていこうと思う。

⚫2010年1月結成。石野理子(Vo.)、津野米咲(Gt.)、藤本ひかり(Ba.)、歌川菜穂(Dr.)の4人組ガールズバンド。

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右から2番目のボーカル石野理子であるが、実は赤い公園にとっては2代目のボーカルなのである。2017年に初代ボーカルが脱退してしまったのだ。
しばらくは3人で音楽活動を続けるが、2018年5月「VIVA LA ROCK 2018」にて石野理子の加入をサプライズ発表。
つまり、赤い公園自体は結成11年目を迎えたが、現体制の赤い公園はまだ3年目なのである。

⚫赤い公園の作詞作曲はリーダーである津野米咲(Gt.)が手掛けている。

赤い公園の楽曲の作詞作曲を担っているのは、リーダーの津野米咲である。作詞作曲編曲など、他のアーティストへの楽曲提供も行っている。代表的な楽曲としてはSMAPの「joy!!」などが挙げられる。なにも音楽の詳しいことなどわからないが、とにかく津野米咲は天才だと思う。曲調といい、歌詞といい、とにかく独特で良いのである。

赤い公園私的オススメ曲(6選)

本当にどの曲も好きで、その中から絞って選ぶというのはかなり難しかった。そんな私が選ぶ赤い公園私的オススメ曲を紹介する。

KOIKI


おそらく赤い公園の曲で一番好きなものは何か?と聞かれると、この曲と答えると思う。初めてロッキンで聞いたとき(リハ中)思わず泣いてしまったのを、今でも覚えている。とにかく、圧巻の一言に尽きる曲である。

NOW ON AIR


赤い公園の代表曲といえば、やはりKOIKIかこのNOW ON AIRであろう。Goose houseもカバーしたものがあるのでぜひ。

最後の花https://music.apple.com/jp/album/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E8%8A%B1/1440875411?i=1440876139

ライブ映像もMVもない「最後の花」は、夏の終わりの曲である。本当に独特な歌詞と曲調でとても新鮮な気持ちになれる。この前八月下旬に行われた赤い公園の有料配信ライブでは、この曲を聴けることができて本当にうれしかった。

以上3曲は初代のボーカルの曲である。今のボーカルとはまた違った良さがあり、なんというか高級感にあふれている歌声だと思っている。

次の3曲は石野理子を迎えた新体制の赤い公園になってからの曲を紹介していこうと思う。

④ 凛々爛々


とにかく聴いたら元気がでる。

Highway Cabriolet


とにかくこれまた新鮮。電車の中で聴いていても、サビで思わず手拍子してしまう。

yumeutsutsu


今年の4月にリリースされたアルバム「THE PARK」からはこの曲。疾走感がはんぱない。3分間を全力疾走している感がなんともたまらない。

最後に

もっとみんなに知ってほしいバンドだし、もっと評価されるべきバンドであると思う。少しでも多くの人に赤い公園の良さを知ってほしい。

(でももし赤い公園がめちゃくちゃ有名になったら、それはそれでちょっと嫌なのかもしれない)


以上、ただ赤い公園について、書きなぐった投稿でした。つぎはおそらくyonigeかthe peggiesの紹介をすると思います。

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