絵を描くことを否定され(るような状況で絵を描いたからだけどw)た小さな私は、「私は悪いことをしている」って感じていた。そんな子になんて声をかけようか。私は迷わず声をかけた。

「絵が好きなんだね。私も、あなたの絵が大好きだよ」
涙がつ~っと流れた。

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