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苦手から…得意より好きになりたい

即興ソングワーク 1回目

始まるまでは、めっちゃ緊張とわくわくと、不安と…いろんなものが自分の中に生まれていて

どうしたもんか…とか、思っていたけど
いざ始まってみたら、途中から楽しいが出てきたみたいで、嬉しかった

境界線…歌エリアは何をやっても何を歌っても良い

明確な境界線を意識すると、安心感が出たし…出る前にその場を感じてから、出ていたのはよかった
何しても、許されるではないけど…境界線の先が安心エリアでラインの手前が現実、逃げ場所がしっかりの自分の中にあった

即興ソングや、人前で歌うのはどうしても苦手意識が強く出るし、歌えば緊張して声が震える…なんならその場からそっといなくなることを目指していた

2〜3人だったら、カラオケでも歌えるんだけど…5人以上の多人数になるとどうしても、聞き役に徹することを自己目標としていた

だから、このワークを通してその苦手の中の自意識を少しでも壁を低くして、みたいのが今回のチャレンジなんだと思う
しかも、初めてのことだからどうなっちゃうんだろう…

終わった時に、やってよかったとか飛び込んでみてよかったって、思いたい

最初に、鼻歌でやろうとした時に、何も出てこないことで『はっ!?何も出ん!何も見えん!だから帰る!』だった
この状態で、いられないって思って境界線外の現実世界に逃げれたのは、自分に安心したし仲間も見えて安心した

自分が安心してない、不安になっている、リラックスできてないに、素直になれたことだったな
いつもなら、何がなんでもやってやる!だったから笑

そこから次に出るのはすごく、足が重いことに気がついて身体は動き続けているのに、自我で押さえていたのにも感覚的にわかった

私自身は、やるぞ!とかやる!って決めた時に度胸のスイッチが入る事が、あったりする
そのスイッチが入ると、とにかくやるんだよになったりする

何ができなくても、何も思いついてなくても、出て空間を味わうことに意識してみて、寝転がり&目を瞑ってみたりした時に、湧き上がる何かがあったことを掴めた

そこからは、少しずつだけど壁が低くなっていくのが見えた気がする

物語のキャラの気持ちになるは、こんな気持ちだったんじゃないかとか、こう思っていて欲しいなぁって、感覚でやっていた
それが、自分の中にフィットして見えてきたものだった
不思議と人外をやりたくなるんだね笑
(今自分の中でのマイブームか!!!!って言うくらいやりたい)

自分の声質、響き方を言われて新発見だった
知らないことを教えてもらって、嬉しかった!

Sing about It!をうぇすぴぽ以来に、やったらその時よりすごくラクだったり、自然なものが出てきて感覚的に自然的でラクだった
あの時は、やるんだ!やるぞ!だったと思う
だけど、今日はスッと入れていたと思うし、身体も行きたい方向に行っていたと思う

これにちょっとの苦手があったから、そこが変化してよかった

今日はたくさん歌ったけど、どの瞬間も楽しかったがついてきているし、やれてよかったね!だったし、次が楽しみだったりする
知らないことを知れて嬉しいのかもね

もしかしたら、できないところもあるかもだけど、チャレンジだな!!!

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