本の感想一覧:サイエンス(MI/シミュレーションなど
概要・前提
自分が読んだ本の記録を記載します(自分の備忘録用)。
内容は「サイエンス(MI/シミュレーションなど」です。
1.マテリアルズ・インフォマティクス-材料開発のための機械学習超入門_岩崎 悠真
評価:7点
状態:完読
備考:ー
事例も含めてMIのことが勉強でき、かつ比較的簡単のため初学者向きだった。実践ですぐに使える技術が身につくわけではないため、とっかかりの一つになればよいと思う。
2.Pythonで学ぶ実験計画法入門 ベイズ最適化によるデータ解析_金子 弘昌
評価:9点(内容:10点、説明:後半で減点1)
状態:完読(2023年1月12日)
備考:5章以降は再度読み直し
かなり実践向けの内容であり非常に有益な本だった。後半に行くほど難しくなるが、個人的な意見として途中で説明が不足していくところがあるため1点減点。なお前半の説明は非常に丁寧であり理解はしやすかった。
3.Pythonで学ぶ流体力学の数値計算法
評価:ー
状態:追って
備考:購入(2022/10/24
4.ガウス過程と機械学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)
数式だけでなく数値例もあり学習者のことを考慮した一冊であると感じました。ただ後半では前半ほどの丁寧さがなくなっており(トップページで記載されていない記号があったり、数値例がないなど)、かつそもそも内容が難しいため1回だけで完全理解は無理でした。
もう一回勉強しなおしてから再度読み直したいです。
【参考資料】
【Pythonライブラリ:ガウス過程回帰】
参考資料
更新履歴
2023年1月12日:初版発行
2023年2月19日:
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