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bosyuらしさを突き詰めたら、ユーザーさんとbosyuの企画を作ることになった話

こんにちは。bosyuのプロダクトマネージャーの人です。bosyuというサービスをどのようにして成長させるかを常に考え、それらを形にしていくシゴトをしています。

世の中には、私のようにインターネットサービスに関わる人もいれば、広告に関わる人、リアルなモノづくりに関わる人、子供の成長に関わる人や、家庭を裏側から支える人まで様々な人がいて、みんなが何かしらのシゴトをしながら生活しています。

bosyuを運営するbosyu社(ややこしい)は、そんなシゴトとは何かという問いに真剣に向き合って、世の中のシゴトをちょっと変えていきたいなとか、もっとみんなが気楽に、自分らしく(というと安っぽいのですが)生きられる世の中にしたいなという、わりとピュアな心を持った人たちによって運営されています。

bosyuは変わります。

少し前のnoteでお伝えしたように、bosyuは少しずつ変わろうとしています。「カンタンに募集が作れる」という当初のコアバリューから道を分かち、シゴトという概念のアップデートをしていく方向にシフトしようとしています。

「自分にとって普通のことだとしても、視点を変えれば誰かの役に立つシゴトになる」といったことを中心に置いて、誰かが一歩を踏み出すことの背中を押していけるサービスになりたいなと思っています。

さて、前置きが長くなってしまったのですが、そんなbosyuを広げていくための企画を、ユーザーさんと一緒に考えてみたくなったというのが今回のnoteの趣旨です。

bosyuらしいにフォーカスしてみたら、こんな企画になりました。

bosyuの広げ方に迷っていた私たちは、日々ああでもないこうでもないと、無為な議論にふけっていました。決してお金が潤沢にあるわけでもない中で、どうやってサービスを広げるか。そして広げるだけでなく、どうやって好きになってもらうか。小手先のテクニックではない何かが必要だなあと思い、ごそごそと色々な企画を考えていました。

そんなある日の打ち合わせでメンバーの一人から、「bosyuのユーザーさんと一緒に企画したら良くない??」と、すごく軽いトーンで言われました。なので私も、「bosyuらしくていいじゃんそれ!」って感じで即決して今に至ります。ちなみに即決したのはこのnoteを書いている日のお昼頃です。

bosyuらしいには色々な意味があるのですが、誰もがフラットに参加できるだとか、境界を曖昧にしていくだとか、ユーザーさんとの距離感だとか、雇用形態は関係ないだとか、時間も場所も関係ないだとか、そんな感じの普段メンバーで話しているbosyuにまつわる空気のような「らしさ」です。

それが集約されたのが「ユーザーさんと一緒に企画する」という企画だなあと私としては腹落ちし、他のメンバーもそれいいじゃんって感じだったので、ひとまずGOしてみることにしました。

どのようなことをやるか?

具体的には下記のようなことをイメージしています。

・bosyu社のSlackに入ってもらう
・bosyuの戦略や状況等のインプット
・企画のアイディア出しからブラッシュアップまでの議論を一緒に行う
・場合によってはZoom等でミーティングしたりする
・もちろんフルリモートワークで行う

企画の実行部分まで一緒にできれば良いなという気持ちはあるものの、業務委託として関わっていただくわけでも、雇用させていただくわけでもないので、今の段階ではあくまでも「企画」するところまでを一緒に行っていきたいなと考えています。(お互い大きな負荷にならないように出来ると良いなあと思っています)

また、あまり人数が多すぎると議論を進めることが難しくなるため、数名程度の参加を想定しています。そのため、応募多数の場合は一部の方のみ参加いただく形となります。あらかじめご了承ください。

こんな人と一緒にやりたい!

・bosyuの思想や考え方に共感いただける方
・責任感を持って最後まで一緒に行える方

基本はこの二点を守っていただければ、あとはこれまでのキャリア等を問うつもりは全くございません。企画職出ない方や、学生さん、フルリモートワークの働き方を覗いてみたいといった方も歓迎です。海外在住の方も特に問題ございません!

ざっくりのスケジュール感

まだ決まっていないことも多いのですが、下記のようなスケジュールを予定しています。

・応募期間:〜12/10
・参加確定のご連絡:12/11ごろ
・企画のアイディア出し〜ブラッシュアップ:12月末目処
・企画の仕込み〜実行:1月下旬予定(企画内容によって前後)

応募はこちらから!

こんな感じでユーザーさんと一緒に企画していくのは、私たちにとっても初めての経験です。私たちも楽しんでやりたいなと思う反面、至らない点も多々あるとは思います。そこは大目に見ていただきつつ、一緒に楽しい企画が生み出せれば本望です!

私たちと一緒にbosyuの未来を企画してみませんか?


まいにちのご飯代として、よろしくお願いします。