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離婚詐欺。

私の「妻」と同様、
「毎日毎日「死ぬ」とか「いややっぱり死なねぇ」だとかそんな話ばっかりしやがって、聞いてらんねぇってんだよ!-_-#」
とお思いの方が多数おいでのことは承知(想像)している。
だって、そりゃぁそうでしょうよ。私が読む側だとしてもそうかも知れないと思うもの。
でも今の私は「いのちの電話」的なものに連絡しちまうくらいの状態なので、まぁ日々こうしてぐずぐず、ぐだぐだ言う(書く)ことを、どうぞお許しいただきたいのでありんす。

で、今日は(今日も)、マジで死ぬつもりでおりあした。
雨だし、明日にかけて豪雨らしいし、なんかさ、大粒の雨に打たれながら死体として転がってんのも悪かねぇなとか思って、今日の仕事帰りに飛び降り自殺をするつもりで出勤していました。明日の会議の書類を作ったり、打ち合わせをしたり、来週の仕事を頼まれたり、来月の会議日程を調整したりしながらも、全然現実味は無くって、みんなテキトーに「はい、はい」って返事をしておりました。失敬。σ(^◇^;)

仕事をしながらも、そんな同僚の話を聞きながらも、気になるのは窓の外の(降り始めた)雨と(強い)風ばかりで、自分の涙や血が雨に洗い流されること、あるいは泥にまみれちゃうこと、そんなことばっかり一日中考えていました。

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午後、外部講師を迎えての仕事。彼女が持って来られたPCを大型のモニターに繋いで、YouTubeを映して(もちろん)音も出さないといけない。ところが「相性」の問題なのかどうか、最初は音が出なくって、ケーブルを挿し直すという原始的な方法を取ることでようやく音が出た。

動画は、私の職場のある△△市の在留外国人児童(小学校高学年?)のインタビュー動画で、私は以前に会ったことのある「彼」なんだけど、シリア人だったっけかなぁ? 音声が出ると、いきなり、こんな会話が始まった。(インタビュアー(日本人)はカメラのこちら。画面には「彼」のみ。)

「お父さんは毎日何時頃に帰ってくるの?」
「お父さんは毎日8時半くらいに帰ってきます。」
「お父さんのことは好きですか?」
「はい。お父さんのことは好きです。」
「お父さんが帰ってくると嬉しい?」
「はい。お父さんが帰ってくると嬉しいです。」
「お父さんが帰ってくると、何をするの?」
「いろいろと面白い話をしたりします。」

もうこれ以上書かなくても良かろうか? 今(20時半)私が死なずに、泥や雨水にまみれることなく、こうしてパソコンの前に座ることができているのは、この動画のおかげである。今日もまた死ねませんでした。

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トップの写真は、今朝久しぶりに詰めたお弁当。冷凍ピラフとレトルト(チーズ入り)ハンバーグ。ホント、こんなのでいいのか…???(涙)
帰り、明日に向けてはいろいろと(すでに賞味期限が近くて安くなっている)食材(ばかり)を買っては来たんだけれど、大して「やる気」は無いので、お弁当を詰められるかどうかはかなり怪しい…。

これは、簡易浄水器、とかいうんだっけ? 「部屋」にあるこれの文字は「妻」の手。いや、私では無くって、もともとは上の息子の部屋にあったものなので、彼に向けて書いたもの。でも、それにしても「3か月めやす」ってなんなんだろうなぁ…。私のこの1年間の(いわゆるひとつの)「単身赴任」って、何だったんだろう…? 「『結婚詐欺』ならぬ『離婚詐欺』なんじゃねぇの?!」…なぁんて言ってみたくもなるけれど、いやいや、それもまた本心ではありませんよ。あなたには感謝と謝罪としかない。それが本当です。マジです。

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連休。静岡に芝居を見に行こうとしていたが、そんな事情で((そんな事情が無くても)相変わらず)チケットを取るのが遅れていた。ら、お目当ての舞台の連休初日は完売の報。昨夕電話をしようとしたのだが、そんな心理状態だったので、受付終了の18時までには電話をかけることができず。で、今日(YouTubeを見てから!)電話をすると、
「あぁ、昨日の夕方、すべての日が埋まっちゃったんですぅ…」
とのこと。4日の日のキャンセル待ちを申し込んだが、取れるかどうかの最終連絡は前日の18時って。うーむ、なかなかつらい…。(でも、とりあえず、行こっかなぁ。)

明日はめっちゃ忙しいのです。頑張れるかなぁ…?